2011/花火の祭典(ツインリンクもてぎ)撮影

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パクリ、よくない。

まえがき

簡単に言えば、鳥肌 + 悶絶 = 最高

下の方に生データあるよ。

前回、前々回の反省をふまえてシネマルックフィルターの追求はいったん休止。今回はマニュアルモードで勝負。主な設定は、マニュアルモード、ホワイトバランス4200K、露出1/60sec, F1.8としてゲインを手動調整。詳細はこのあと書きます。カスタムで色の濃さ+2、シャープネス-2といったところ。

第1部

どーん!開始早々、煙がどんどん手前に流れてきます。これは不安だ。ここの花火は色がとてもきれいです。明るさは控えめ。見れば見るほど、見所が増えてきて私は好きです。

話がそれた。手動調整のゲインは0dBスタートでした。

千輪。ちょっと暗いかな?しかも緑色が全然出てないぞ。どうしたことだろう。この設定での緑色はほんと手が焼ける。露出アンダーなら映らない。露出オーバーなら白くなる。

で、結局最初0dB基準だったものを3dB基準に改めて第2部へ。

第2部

うおっ!スターマインの途中で何の前振りもなく突然の万華鏡(ですかね)。色バランスはどうかな?ちょっと全体的に薄いか。煙がないエリアで開いたので周辺とのギャップで余計にそう感じるのかも。ただし芯の錦(金色)はきれいに出ました。このホワイトバランス(4200K)ここに関しては正解だな。

でもよく見てください、外側の星。赤・青・紫(ピンク)・緑・黄の少なくとも5色は確認できますね。肉眼で見ると本当に美しいです!

手前に煙がどんどん滞留してきて、花火を隠します。3dBでも厳しくなってきた。しかもここで和火(伝統的な暗赤色の色)。暗くて何だか全然分からない。肉眼でも位置によっては結構厳しい。でもよく見ると和火なのに飛遊星?と思われる玉もありました。(たぶん!)煙があるのがもったいない…。

第3部

型物と子供向けスターマイン。これはアンパンマンです。この手の物は多少露出オーバーにしたほうがいいですね。しかし、このとき風向きが最悪で撮影はちょっとあきらめ気味。ボーっと眺めていました。

赤と青の星の色バランス(本物ではなく撮影された映像のバランス)はほぼ満足の域です。これぐらい撮れたら納得するしかないっしょ。煙があると、赤系の色の方が染まりやすいのでどうしてもこのような構図になります。

緑と黄色もいい感じ?いえいえ、これは煙の力を借りて色がしっかりついているだけです。もちろん煙も大切な構成要素ですけど、ビデオカメラとしての色バランスはやっぱり緑が不足気味。もっといい設定、あるのかなあ。

ひまわりマイン。幅何百メートル?とにかく横いっぱいに使ってドカーンとヒマワリ一斉開花!!しかし、煙が。裏面から見たらさぞきれいだろう(涙)。

このあと第4部が始まるまでの間、かなりの中断がありました。もちろん煙が流れるのを待っていました。カメラ組はレンズを覆ったり清掃したり。

第4部

大玉パート。この辺でやっと私も自分のペースを掴んできました。3dBスタートで、煙が溜まってくると4,5,6dBと上げていきます。

この花火師さんは星の色変化が本当に美しい。キャプチャすると分かりにくいですが、芯は緑、錦冠菊の先が赤に変化したところ。

三重芯。このあと四重芯もありましたが、私はこっちが好きです。というか、このあたりに来る少し前からもうあまりの美しさにリアル鳥肌。煙に悩まされたけど来てよかった!と思った瞬間。

対打ちパートに入っても素晴らしい玉が続きます。星の消える際が実に美しい。こちらは散り際に青から緑(?)点滅。はぁ〜、ため息ものです。

赤、ピンク、緑。この撮影(描き分け)はバッチリ決まりましたね。

第5部

いよいよ最後のパートです。

がんばろう日本!日の丸をイメージした花火が何発も上がりました。撮影された色も理想に近い。美しい。放射状の部分は金ではなく白(銀)色にちゃんとなっています。

さてこのあと、緑の千輪、青の千輪、ピンクの千輪、赤の千輪と順番に色を変えながら錦の上に様々な色が踊って、そして…

私の好きな彩色千輪が怒濤のように!!うわーもうタマラン!!と悶絶していたら前の席の人もわああああああと言葉にならない声。そりゃそうだよ!しかもこの千輪、一体何色ありますか!!カメラで押さえ切れてないけど「水色」もあったよ、超さわやか。黄色と橙色もあるよね?もう煙なんて関係ないという感じ。

この辺でマニュアルのゲインも6dBです。なんかもう体が自然に動いた。

7月のたまむら花火大会でも会場がどよめいた、錦冠菊先彩色。大玉の先が…赤…青…何色ある?光っては消え、また次の大玉が炸裂。

うわー止まらない止まらない。下からのトラまで彩色だ!

最後は銀一斉。興奮のあまり、露出がメチャクチャ。もう消え始めてからあわてて露出を下げてまた元に戻し、というおかしな操作になっています。

生データ

かなりのデータ量なので、第4部と第5部だけ置いておきますね。

第4部

第5部


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