2011/土浦全国花火競技大会

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パクリ、よくない。

道中

ついに初めての土浦花火大会である。知り合いが桟敷をゲットしたとのことなのでお願いしてまぜてもらうことになった。

興奮してグリーン車を購入したらガラガラであった。なんだ要らなかったじゃん。でもダブルデッカーに乗車してギャハギャハとテンションが上がる。

レンコンのゆるキャラに出迎えられた。ここでちょっとした買い物をして地元にお金を落とし、ついでにトイレもすませておく。なんとこのあと12時間トイレに行かなかった。

私は花火大会の日、特にトイレ難民になりそうな大会の日はほぼ飲まず食わずになります。そういう作戦です。

専用のシャトルバスを降りてしばらく歩くと、おなじみ屋台。もうそろそろ準備ができています。

ふと振り返るとこんな感じ。そんなところに場所とってるのかよ。すごく横方向になるけどいいのかな?まあ場所が取れないもんはしょうがないもんね。私もしばしば経験しますよ、そういうこと。去年の東京湾の花火大会も苦労したなあ。

ちなみにこの上の高架が、バス専用道路になって始まりも終わりも次々と人を運ぶのです。各地のバスが結集してポンプで循環しているようにグルグルと走り回るさまは圧巻です。

さあ、会場に着いたよ!この壁の向こうが桟敷席です。土手の上に立ち止まってしまう人がでるので通路を確保するためにこのような壁を作ることになったんだって。

壁よりも更に後ろ側には団体用?の桟敷席があります。これでも全く問題ない近さ。その証拠に、

団体桟敷の脇はこのように三脚がズラリ。撮影のベストポジションはここだそうです。まあこれだけ三脚が並んでたら誰でもここがいいんだろうなと分かるね。

何がいいかというと、

ってことらしい。最後の「揺れない」というのは、、、このあと分かります。

空にはやや低い雲があるが、問題なし!風はほぼ完全な追い風!文字通り「お天道様に感謝」

撮影

数が多いのでページを分けました。

2011/土浦全国花火競技大会(撮影前半)

2011/土浦全国花火競技大会(撮影後半)

帰路

花火が終わってざわざわと家路につく人々。

土浦駅は入場規制がされていました。これは入場の順番が来て中に入ったところです。本当はメチャメチャ混んでます。

愚痴

ただ騒ぎたい人と、ぼーっと花火が見られればいい人と、飽きてきて騒ぎ出す子供たちと、真剣に花火を見たい人と、花火を撮影したい人が、共存する方法って必ずあります。ちょっとした席販売の工夫などで実現できるのではないでしょうか。実際にそういう工夫をしている所はあります。

運営さんは大変でしょうが、日本トップランクの花火競技大会なんですから、なんとか頑張っていただきたい!いやほんとに!!


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