2012/こうのす花火大会

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パクリ、よくない。

はじめに

この花火を観覧した後のツイッターの発言を振り返る。これを見ていやになった人は立ち去ってください。とはいえ先に言い訳すると、いまから書く本文では多少褒めます。(笑)

昨年はまだ(ラストが)良かったんですがねえ…(´д`)
ベジータ「汚ねえ花火だったぜ」
@kounosuhanabi 花火に愛着も造詣も深いボランティア撮影隊の方々に忌憚のない意見をきいて下さいね。
鳳凰だけは、と言われていたのに、その鳳凰があのひどさですからね。残念ながら否定派に転向です。
昨年に比べると、通常ブログラムの劣化が酷いよ。きよねんは四重芯3発、三重芯もたしか6発か7発はあった
日本一の(ガッカリする)花火大会。やれやれ…荷物が重く感じるぜ。
こうのす花火大会、撮影ボランティアに選ばれた人たちの意見を聞きたいっす、マジで。
ラーメンやけ食いなう
少しぐらいいい事を書こう。小さい子供が僕のカメラの前を横切るとき、こちらが恐縮するぐらい身をかがめてくれた。是非そのままりっぱな大人になって欲しい
しかし、こうのす花火大会の実行委員は他の花火大会を視察したそうだが何を見ていたのだろう?去年のこうのす花火大会よりダメになってる。通路はひどい場所取りで動脈破裂寸前だし、ラーメンバーガーの屋台はどこかにいっちゃったし(笑)、何より花火がひどい。煙がどうこう以前の問題。
去年の鳳凰乱舞と、今年の鳳凰乱舞を見比べて見ました。同じ系譜にあることが分かりました。2012バージョンも、もっとスマートに丁寧に打たれていたら、私は絶賛していたかもしれません。でもむり。去年の圧勝。つうかもう玉重ねすぎてわけわからんよな。改めて見ても。
今日の鳳凰乱舞デザインをしたのは誰?う〜ん、どう見ても今年の鳳凰乱舞の打ち方はおかしい。ひょっとして、「筒の設置が斜めに歪んでいる」「点火ミス」なのか?う〜ん・・・

道中

また来ました。来ました来ました。有料席買いました。だから今年もけっこう遅くになっての登場。筒の位置とか確認したいのだけど、もう夕暮れ間近。

9月末開催にしたのは正解だと思う。暑くないし、早く暗くなるし。

むむっ、リア充発見!

河原の土手に着いたところ。メイン会場までまだまだ歩かないといけない。

この土手はだいたい半径600mの円を描いており、今立っている場所からメイン会場まではまだ1キロ以上歩かないと到着しない。

そこで反対側を振り返った写真がこれです。なんというかもう気が遠くなるほど向こうまで転々と場所取りがされている。ここは去年の鳳凰乱舞なら真っ正面になるポジションなのですが、今年は打ち上げ場所が変更されたので真横からになります。知らずに場所取りしちゃった人もいるんだろうなあ。まあそれは公式にアナウンスされているから調べない方が悪いんですけどね。

はるか遠くのメイン会場付近を望遠で捉えた画像。あそこまで歩くのか〜。しんどいなあ。でもがんばろう!後ろの土手に場所が取れるといいんですけどね。こんな時間に来るようではまったくムリですね。

だいぶメイン会場に近づいてきた。こんなふうにとにかく広い河原。マニアックに場所を選ばなければここは高く上がる尺玉が多いので、どこからでもよく見えます。ヒガンバナもきれいですね。

そして遠くにオレンジ+白の筒のかたまりがありますがあれが鳳凰乱舞の左端の筒です。何基かが1ブロックになっており、それが等間隔?に設置してあると思われます。

メイン会場の広報の土手から。もうビッチリと場所が取られていて、まずいのは通路までどんどんはみ出して後から後からシートが敷かれ続けている。そこをムリしてベビーカー押したカーチャンが通ったり、三脚かついだ爺さんが通ったり。すれ違いのとき土手のキワまで押し出されて、これ、危ないよ。

ベビーカーや三脚が悪いのではなく、通路にはみ出して来ている連中が悪い。これは対策したほうがいいぞ、さすがに。

花火本番

いつもの通り、ページを分けています。

2012/こうのす花火大会(撮影)

帰路

今はもう笑い話ですが、このときは本当にガッカリしてへこんでた。何なんだろう。これだけ大規模で、アルプスの玉が見られて、なのにこのストレス。

トボトボと歩く。

駅前はごった返していた。ちなみに鴻巣駅の入り口の所に捨てられたゴミがハンパ無い。あれだけ宣伝して、目玉プログラムを作って、年々観客が増えているのでしょう。ゴミ箱を置いても置いてもそれ以上に観客が増えるからゴミがあふれるっていう状態だと思います。

加えて、今年は例年よりも早く初めて早く終わりました。ということでまだ帰宅せずに遊んでいる人も多いですね。景気はよくなりそう。


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