2014/横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー

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パクリ、よくない。

参考

花火以外の画像は、最近の観覧記ではだいたい携帯電話で撮影しています。16:9だけどビデオカメラで撮っているものではありませんのでご注意ください。

道中

5月のうちに清水の舞台から飛び降りるつもりでエイヤッとあの4Kカメラ、パナソニックLUMIX DMC-GH4を買ってしまいました。いやあ、どうしちゃったんでしょう。お金が無くなりレンズが買えなくなってしまったのは内緒です。

大変です、ほんと。

いやまあそんなことはさて置き、早速のテストとして横浜開港祭にやってまいりました。横浜初夏の風物詩、開港祭。土、日、月といろいろなイベントがあって楽しめます。しかしそんなものは必要とあらば土日に片づけておいて、月曜日は花火のために場所を取るのが正しい姿ですね。

これは最前列付近です。奥側に警備員がたくさんいるゾーンは場所取り禁止エリア。といっても、また(いつも通り)現場監督みたいなのがその場の判断で決めているようで、警備員は右往左往するばかりであんまり役に立っていないようです。

ええ、知ってます。というか、ちゃんと情報を下してもらっていない警備員もかわいそうといえばかわいそうですよね。しかも、どこまで強権を発揮してもよいのか明確でないのだな、と分かる事件がこの後発生しました。それを遠巻きにしながらもジーっと眺めていた私から言えることは、小さなお子さん連れとかは君子危うきに近寄らず、で混雑エリアは避けたほうが無難ということです。もしもの時に全然助けてくれそうにありません、この人たち。

会場ではエンジン付きボートの体験会が行われています。その向こうにあるのが打ち上げ台船ですね。

パシフィコの2階テラスに上がってきました。台船がチラッと見えています。ここはテラスの南端にあたります。ここからだと打ち上げはだいぶ斜めから見ることになります。台船は2つあって、前後に並んでいますので、前と後ろの台船が重ならずに見えます。

ステージが何とか見えるところまで移動してきました。海面反射を狙いたいところですが、これが限界です。一通り歩いてい見ましたが、これ以上、台船と海が見えるところは無いです。

下に降りてきました。ステージをいれて撮影するならこの辺でしょうね。柵の向こうは有料エリアです。そのさらに前方にビニールシートでびっしり場所取りされているのはなぜか無料席。よくわかりませんな。ちなみに去年は、右前方のやぐらの手前に、紫のテントみたいなのがありますが、アレの近くで見た気がします。

それにしても熱い。熱射病対策に水分を摂取。しかしそうするとトイレに行きたくなるわけで・・・。グループで場所取りしないと厳しいですね。

台船が位置を変えてきました。おそらくこれで固定でしょう。

ボートの体験会は午前中で終了し、午後には「はたらく船舶」のパレードがあります。そのパレード目当てに人がわっと集まってくるのですが、それが終わるとそのまま花火の場所取りが終わってる感じです。

冒頭で、場所取り禁止ゾーンがあるとか書いていましたが、ごらんの通りイベントの出演者の控えスペースになっています。なるほどねえ。

撮影

いつものように、ページを分けました。

2014/横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー(撮影)

終了後

みなとみらいエリアなので、人は多いが別に横浜駅まで歩けるし、飲食店もそこそこたくさんあるので、困ることはないですね。

まあ、とにかく横浜で花火を見るときはガラの悪い人々には気を付けたほうがいいです。警備員に期待しても無駄です。本気でやったもん勝ちですわ、ここは。当事者でなくてよかった。


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これまでの花火観覧記

少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報


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