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パクリ、よくない。
花火以外の画像は、最近の観覧記ではだいたい携帯電話で撮影しています。16:9だけどビデオカメラで撮っているものではありませんのでご注意ください。
前日鳥羽の花火大会を満喫した後、引き続き中京地区の花火大会を満喫するために桑名に降り立った。なぜか7月の最終週には日本の真ん中らへんで活発に花火大会が催されるのである。数年前に We Love とよた、We Love おいでん という花火大会に出席したのだがその時はまだその存在すらよく知らなかった桑名水郷花火大会をチョイス。
ベアリングを作っているNTNという会社の提供するプログラムがすごいらしい。
〜〜〜スペック表〜〜〜
2尺玉 16発
尺玉 たくさん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんかもうこれだけでお腹いっぱいになりそう。単プログラムとしては日本一派手なプログラムではないだろうか。
ちなみに今回はこの受付というところを目指さないといけない。後で合流する予定だった同行者がうっかり左に曲がってしまい、人だらけのギュウギュウの路地に巻き込まれてえらい目にあったらしい。
教訓：受付に用事がある人は素直に直進すべし！
まあ私も途中で我慢できなくなって左に曲がってしまったんですがね。一般人は全然歩き回っていない時間帯だったので平気でした。
そして道のどん詰まりがいきなり運河（？）。さすが桑名、水郷だぜ！つうかこれ本当に何なんでしょうね。
ひねくれて左に曲がったわりには全然ショートカットにも何にもならず普通にメインの道路に出てしまった。まだまだ屋台も準備中で交通規制も行われておりません。屋台の後ろの工事中の看板は、寺を守るバリケードでしょうか？うーむ、怖いですねえ。そんな感じになっちゃうの？花火大会はDQNと飲酒は禁止にした方がいいと思うんですよ。ま、お祭りでパーっとやりたい気持ちもわかるんで難しいところですけどね。
いきなり時間が飛んでその「受付」なんですが、この受付んとこにずいぶん早くから到着して行列を作っている人々がいるので自分もよく分からないままに並んでいたのです。が、結論から言うとそこまでガチに並ばなくても余裕です。
なお、
この行列に並んでいるときに「ＪＮＰ」というステッカーを貼ったおっさんにいきなり順番どり＆荷物番をしろと言われ、「運営がどう出るか分からないし順番まで保証できない」という回答をしたらなんかおっさんの機嫌を損ねたらしく、「お前、頭おかしいんじゃないか」と罵倒され、実に不愉快であった。
ＪＮＰ 日本風景写真協会 http://www.jnp21.jp/index.html
1500人ぐらい会員がいるらしいが、あんなのが1500人もいる団体ってことですかね、こわいですねえ。
まあそれで結論としては受付を通り過ぎて普通に歩いていると奥に行くほど人がまばらになってきて場所取りに関しては全く問題なかった。さすがに開始前には後ろも人がてんこ盛りだったけどね。ちなみに三脚の高さは最低にして問題なしです。目の前のトラテープがパタパタパタパタうるさいのがちょっと困りものですが。
いつものように、ページを分けました。
（画像はイメージです）
予想通りというか予想以上にゴミが散乱してひどいありさまに。焼き鳥の串がまるで針の山だよこれじゃあ。う、うーんこれが桑名クオリティ・・・。これじゃあ屋台禁止にしなきゃあな。
まあ初回参加の新参者がうだうだ言ってもしょうがないので、コンビニで飲み物買ってホテルに撤収しましたとさ。そしたら近鉄に爆弾しかけたとかいう脅迫電話があってオモテは大変だったらしい。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報