2014/常総きぬ川花火大会

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パクリ、よくない。

参考

花火以外の画像は、最近の観覧記ではだいたい携帯電話で撮影しています。16:9だけどビデオカメラで撮っているものではありませんのでご注意ください。

道中

今年もやってきました水海道。50周年記念大会で玉数も増量ということで、おめでとうございます。ていうかありがとうございます。

駅から素直に会場に向かう道筋、いつかも思いましたがもっと商売っ気出せばいいのに土曜休日のお店が多い。そんな中、岩見印刷さん(しゃれた建物だな・・・)が店を開けています。岩見印刷といえば、常総きぬ川花火大会のプログラムを印刷している会社なのです。

なぜか、あまったプログラムを無料配布している(笑)え?うそ?ただでもらっていいの?と「?」マークを出しながら1部ゲットォー

このあと、民家から逃げ出してきた大型犬を取り押さえて飼い主に引き渡すとかちょっとしたイベントをこなしながら順調に会場に向かいます。

前回もこのルートで会場入りした時ちょうどもこの富士山つり上げ中の場面に出くわした気がする。毎度テンションあがっていいねこれ。

場所取りは着々と進んでいますね。お目当ての場所は大丈夫かなあ?

はい、もうあっという間に有料エリア席に入ってしまいました。これが今回の観覧場所から、左手を見た図。

同じく、正面を見た図。去年と大きく変わった点があります!前方の桟敷席の後方に、以前は白いテントが立ち並んでいて焼き鳥だか何かを売っていたのですが今年は無くなりました。おそらく安全面でもろもろ調整が入ったのだと思います。有料エリア席(私が今いるところ)から見ると、前方がすっきりしただけでなく発電機の音もなくなりました。

同じく、右側を見た図。画像では黄色いテントからまっすぐ上のところ、草むらの中に立ち並ぶ筒の塊があるのが見えますね。ここの花火大会は保安距離の関係で、正面からは最大5号玉までで、7号・8号は右側から上がります。

もはや常総きぬ川名物となった、斜面用段ボールイス。この人がもらったやつはたまたま壊れていたようで・・・。この後交換してもらっていました。

それにしてもまあ何なんだこの三脚の数はwww この中に私の三脚もありますが、どれか分かりますか?例の桟敷の白テントが無くなった事に加えて、例年とちがって超まっすぐ追い風のため、花火に正対するこのゾーンがいつもより混雑していますね。

どこの誰だか存じませんが、私が愛用していた黄金の組み合わせ、キヤノンHF G10/20とレイノックス5072EXという装備の人が見えます。笑っちゃうけど三脚まで私と同じですね。後ろの方、土手の最上段に巨大なカメラ2台体制の人がいますが、あのクラスの機材で撮影した映像ってのを一度見てみたいんですよねえ〜。

おきて破りの、通路にイスを置いて観覧する親子3世代。これはアカン。

土浦で、土手の上に高い壁がつくられた原因は、こういう連中の対策なのですね。すごく納得です。通路をふさぐのは危険ですね。

主催者がこれでいいというのなら、私がとやかく言うものではないが、ね。

通路に置かれたイスはケトばしてもよい、とかいうローカルルールが欲しいですね。

撮影

プロローグ花火のひとこまです。スチル写真風に、3:2にしてみました。

こちらは花火中の桟敷の様子。スマホ多すぎ(笑)。客席の光も花火大会の新しい風物詩ですね。

本編はいつものように、ページを分けました。

2014/常総きぬ川花火大会(撮影前半)

2014/常総きぬ川花火大会(撮影後半)

終了後

いや〜〜〜〜今回も素晴らしかったなあ〜〜〜〜〜などと、ヒーハー言っている間にすぐ混雑してしまうので片付けも割とゆっくりやります。

会場からの退場は、割と混雑する方かもしれません。この土手を乗り越えてしまえば、あとはスムーズなのですが。

変に慌てたりしないように、北水海道・水海道からの増発便の時刻をメモっておくことをおすすめします。


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これまでの花火観覧記

少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報


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