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パクリ、よくない。
真鶴よさこい大漁フェスティバル。
またの名を、
真鶴 豊作豊漁祭り。
この日、ここを訪れたのは別の用事で、花火はおまけでした。そういうわけで、いつものカメラは持っていませんでした。
真鶴って鶴がシンボルなの？ちょっと雲が多いけど、なかなか過ごしやすい気候。
高台から真鶴港を見下ろす。このアングル、観光写真でもおなじみですね。で、港の一番手前の中央になんだかカラフルなものが並んでいるのが分かりますか？実はこれがお目当てでした。
別の角度から。実はこれがよさこいのステージ。ステージを囲むカラフルなものは「大漁旗」です。おお！港町の祭りって感じがしていいですね！
下に降りていくと、魚も売っている。ちょっと、大きすぎて今日の俺の装備だと持って帰るのが大変。（笑）
リバースアングルからそのカラフルなものを撮影。左のテント村はおいといて、右の大漁旗、そしてその上にはためくフラッグ。
それをクローズアップすると見せかけておいて・・・
はい、堤防では花火のセッティングの真っ最中です。今日はなんと30分も花火が上がるのです。結果的にはほぼ間断なしだった。豪華だなあ。
こちらかメインステージとなります。このサイトは花火の観覧記だからさらっと流すけど、ものすごく面白かった。到着が遅かったのであまり楽しめずに残念。もっと早く来るべきだった。
夕方になって照明が入るころ、よさこいフェスティバルも佳境を迎えます。
なにがかっこいいって、巨大フラッグ総出演みたいなコーナーもあり、派手です。とにかく派手。これ花火の観覧記なのでほどほどにしときますが。
夜になるとコンテストも終わって表彰式とエキシビション。この時間になっても祭り会場は人だらけ。大盛り上がり。楽しい！
このよさこい、商品が豪華です！さすが港町！！「え？まるごと？？」みたいな商品が出ます！（笑）
港のまつりなのにリフレクションを捨てるという暴挙
冒頭に書いた通り、いつものカメラではなく操作に時間がかかりますし、人だらけで三脚おくスペースは無いしなのですが、がんばって撮影してみました。
大漁旗と花火。すっごいオリジナリティーの高い絵ヅラです。ちなみに、いつもにもましてうまく撮れていない。小規模花火なんだけど、撮る人が撮ればもっと豪華に撮れているだろう。
前の方で踏み台（？）と三脚を持ち込むバカカメラマンが居ましたが蹴散らされていたもよう。当然ですね。あんな往来の激しいところに三脚とか信じられん。何考えてんの？
港町ですし、お酒も入っていますからね。喧嘩売るようなまねしたら買われますよ（笑）。
わたくしは人の邪魔にならない物陰にこそこそ隠れて三脚を伸ばしています。
オー、ノーゥ 照明が消えちゃった〜。
と思ったら花火もはみ出た〜〜。
すばらしい事に、なんと30分も続く花火大会。（プログラムもある。）というわけで、ちょっと場所を変えてみました。しかしアレだね、漁船とコラボしようと思ったけどスローシャッターでは海のうねりでブレまくりですね。
フィナーレ。ま、花火自体はよさこいフェスティバルのおまけ花火なのでどうのこうの言うものではないのだけど、そういう前提としてみるとプログラムはあるし、音楽（BGM）も効果的だし、面白かった。
終わった瞬間にどしゃ降りなう。
花火ぬきにしても、また来たいと思えるおまつりでした。
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このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報