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パクリ、よくない。
いろいろ用事などを片づけているとどんどん遅くなり、twitterのタイムラインを見ていると、到着するのは私がビリに近いみたい。
そんなわけで北水海道駅。ふつうは水海道駅で降りるものだが、目指す協賛席の入り口の場所を考えると、実は北水海道駅で降りたほうが距離は短い、と地図に出てた。
もう夕暮れですね。それにしても、路駐・路駐・路駐・路駐。すごいな。ここが駐車禁止かどうかは良く調べてないけど、近隣住民の邪魔であることは間違いないな。こまったものですね。
こっちにも路駐・路駐・路駐・路駐。
到着〜。もうほとんど時間的余裕はない。去年は欠席したし、会場の状況が過去どうだったかよく覚えていませんが、ジュピターとか「花火にちなんだ」曲が流れていました。これ聞いて気分が盛り上がっちゃう人はアレですわ(笑)。
しかし、画像の左手。妙にすいているエリアがありますね。あそこがおひとり様1500円の協賛席です。今回はここのチケットを買ってあります。
こんなギリギリについてもこの余裕。これ買わない手はないでしょう。
なお、その中でも人がかたまっているところが撮影には向いている場所になります。だけど、私は屋台の発電機の音があまり好きではないので、土手の一番上と一番下は敬遠します。加えて、画面手前側、打ち上げ場所から離れた位置になりますがその方が花火正面になるし、程よい距離を稼げる。だから混んでる。
でまあいろいろ考え方はあると思いますが私はわりと前方の中断で見ることにしました。三脚もって暴れても誰にも当たらないぐらい、周りに誰もいない。ちょっと寂しかったけど・・・。
数が多いのでページを分けました。
終わった〜満足度高いなあ!と背伸びなどしていたらもうこの状態。メイン会場から右上の階段を上って帰る人の行列が見えるでしょうか。この後あそこに突入することになります。
もうちょっと臨時列車の時刻とか調べて計画的に動けばよかった。
カメラの三脚が林立していたエリアです。さすがにこの辺の人たちは片づけに時間がかかっている。それだけではなくてこの辺の人は花火の最後の1発まできっちり見てる、というのもありますけどね。
などと写真をパチパチと撮り、知り合いに挨拶などしているともうメイン会場はひともまばらになってきました。さあて帰るか、と来た道を戻ろうとしたらこれが大失敗。
土手から降りる階段がボトルネックになっていて土手上で大渋滞していたうえに強風でメイン会場からの砂埃を大量に浴びるわ、下調べが足りませんでした。
駅に着くのも流れに任せていたらちょうど直通守谷行き臨時列車が出たばっかり。さっき撮影した映像を再生しながらボケーっと待っていたら水海道どまりが来ました。いろいろめんどくさい。でも、守谷駅に着いたらTXの快速もしくは急行がちょうど来たところで、猛ダッシュしたらギリギリ乗れてあっという間に帰り着きました。
首都圏からこんなに簡単に行き帰りで来てこれだけ満足度の高い花火大会は激レア!首都圏在住なら必須の大会と言っても過言ではないでしょう!
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報