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パクリ、よくない。
花火以外の画像は、最近の観覧記ではだいたい携帯電話で撮影しています。16:9だけどビデオカメラで撮っているものではありませんのでご注意ください。
少し時間に余裕をもって出発したにもかかわらず、なぜか、まさかの新幹線に乗り遅れる事案が発生。
落胆しつつ次の新幹線の時間を調べると、なにィ? 60分後だとぅ!?この何もない改札の中でどうしろと。
そして1時間遅れで到着した長野。なんかゼルダの伝説っぽいやつがいる。
ダッシュでお土産を購入し、バス乗り場に急ぐ。こんな地下道あるなんて初めて知ったわ。いつも駅の上の通路を通っていたからなあ。
そしてここで豆知識。花火会場までのシャトルバスは、長野駅の東口と西口の2か所から出ており、しかも会社が違う。連携していません。そうするとどうなるかというと、輸送力に差が出てくるのですね。たぶん。
日赤病院まえ〜 日赤病院まえ〜。もう日没時刻を過ぎていた。
ジャーン。今回は有料席(通称、おでん席)のチケットを購入済みなのだ。新幹線乗り遅れたけど、これがあったから心の平静を保てた。土手の人たちを見ながら、フフフ、場所取りご苦労などと上から目線で下から見上げるの図。なお、商店会シートはだいぶ端っこの方にあり、そこまで来るとごらんのとおり土手にはまだまだすき間あり。見るだけなら全く問題なし。最上段は埋まっていますけどね。
なお、最激戦となる中央部分は前日の夜にはかなり埋まっていた模様。しかしまあ、これも考え方次第ですよ。ちゃんとしたところでゆっくりトイレに行ってからギリギリで現地入りするのも悪くないです。
おでん席に入場するときにおでんをもらう。あったかくてうれしい。
ちなみにおでんの他にも助六寿司、お茶、缶ビール、ざぶとんをもらった。こんだけ遅く来て申し訳ない。
これは、携帯電話で夕焼けを撮ろうとした画像です。なんかイマイチですけど、花火打ち上げ場所はこの画像には全く映っていなくて、左側の画面外なのですが、だいたい似たような状況です。つまり遮るものが何もない。
後ろを振り返るとこんな感じ。これがおでん席のほぼ全貌。最後列のテントに入ると上が見えませんwww まあ雨が降ってきた時のためでしょうかね。花火が始まってからも人が続々とやってきて、結局満員になるのですが、テント際に立って三脚を立てるのはOKのようです。
なお、後ろの方もしくは花火に向かって右の方に行くと発電機の轟音がすごいです。
会場の中央寄りの方を見るとパイプ椅子がずらり。スポンサー席ですね。これはいい席でんな〜。いつかこんなところから観覧できる身分になりたいですな〜。
もうかなり暗くなってきたけど、商店会シートの入り口を内側から。
宵の明星がとても明るかった。
中央に映っている四角い物体がスピーカーです。すごくよく聞こえました。左の丸い物体は、ビデオカメラにセットしたセミフィッシュコンバージョンレンズです。
いつものように、ページを分けました。
最前列の地面に座り込んで撮影していたわけですが、少ないながらもやっぱり花火中に前を横切る人がいますね。最前列のさらに前を歩かれてはどうしようもなし。まああれくらいならしょうがないかなっていう気がしますけど、横切るならば打ち上げ中ではなく、スポンサー読み上げ中にしてくれ、とは思いますね。
おでん席の印象としては、大型プログラムを見るにはかなりよい場所です。あと、10号玉もとても近くに見える。通常のスターマインがことごとく左手の遠く、しかも横からになるので、そこを許せるかどうかでしょうねえ。
中央階段に群がる人々。
今回、帰りにシャトルバスの罠に見事に引っかかってしまった。すでに書いたようにシャトルバスは2系統あり東口行きと西口行きがある。乗る方はどっちに乗ってもいいのだが、ヒドイことに乗り場の行列が別々なのである。バスも(土浦と違って)渋滞する道路を普通に走行するのでなかなかやってこない。と思ったらジャカジャカ来る時もある。
今回、ジジイに騙されて途中で違う行列にスイッチしてしまい、全然バスに乗れなかった。んで結局歩いた。あのジジイ抹殺してしまいたい。運営さんも長野駅の東口と西口とか意味不明な乗り場わけとかしないでいただきたい。ハズレの行列に並ぶ人々がみな殺気立っていた。
どうせ歩くのなら中央階段ではなくて、会場両サイドのスロープから離脱した方が人が少なくておすすめ。
駅について、帰りの新幹線に乗る直前。おでん席でもらった助六寿司のことを思い出した。あまりにも冷え冷えなので、常温にしたいということでさっきまで自分の体を温めていた貼るカイロを並べて温めてみた。ほぼ効果はなかったけど、巻きずしとイナリは新幹線車内でおいしくいただきました。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報