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パクリ、よくない。
注意：今回、動画はありません。
この日は当初どこにもいかない予定だったのですが、なんというかまあ思いがけず時間ができてしまったので出掛けてみました。初の葛飾。
格言『初観覧ならば、まずはメイン会場で。』
とかいう話はまったく無視して迷わず対岸の松戸側にわたりました。ありがたいことにお誘いまであったんですけどね、松戸側に高台がいくつかあってそこからどう見えるかどうしても確認したかったというのもあります。あと、カメラはコンデジしか持ってなかった、しかも三脚無しだったのであまり気合いを入れなくてもいいかなと。
最大4号でしたか、いかにもな都会の花火大会。
駅前。意外と人がいなくてガランとしており、不安になる。
焼けてますなあ〜。とりあえず、位置的にこの夕焼けの方に向かって歩けば問題ないはず。けっこう距離があり、暑い。
地元民がポツポツと歩いているので、その流れに乗って行きます。
これが、第一のポイント。高台にある公園で、ちょうど花火があがるっぽい方向だけ窓のように木がない。う〜ん三脚があればここに設置したかもしれないね。しかしせっかくなのでもう少し歩いてみよう。ここには後で戻ってきます。
山道を下っていると花火が始まりました。おいおい、まだずいぶん明るいけどやっちゃうんだ。昇り電柱になりましたが、思いっきりカメラを固定して撮影。ヒジョーに厳しい。
その後、まあ歩きましたよ本当に。あとで地図で確認したところ、花火打ち上げ中に４〜５キロは歩いている。花火見えないところを歩いていた時間の方が長いくらいです。そんな中、見物人のシルエットを拝借して何枚か撮影。かぶりつきじゃなくてもこうやって花火を楽しんでいる人はたくさんいるんだなあと思ったしだい。
鎖に縛られながらもこうやって花火を楽しんでいるウルトラマンエースもいるんだなあと思ったしだい。
夏だ！花火だ！ゆかたのお姉さんだ！最初に駅に到着した時は全然ひとがいなくて大丈夫かと思ってましたが、続々と人が詰めかけてるってこんな感じですね。なお、肝心の花火は電線やらなんやらで今ひとつよく見えない。
最初の場所に戻ってきたら、地元の人がめっちゃ集まってる。こりゃ三脚持ってても立てられなかったね。そしてここにも高圧電線があるのだけど、これはもうどうしようもないね。
ほら、こんな感じで映画のスクリーンでも見ているようですね。写真には撮ってないけどレジャーシートを敷いて宴会している家族もいた。
見物人のすき間からズームでパシャパシャやっている中の1枚。時差式とか染め分けとかあった気がするけど、結局どんなのが上がったのかイマイチ覚えていない（笑）
終了して見物人が一斉に引けていったので、最前列に躍り出て現状を撮影。まだ煙が残っています。どうですか、いい眺めでしょう。想像してみてください。
最初の駅まで戻ってきたら誰もいない。そんなに急いで戻ったつもりはないんだけど誰もいない。電車を待っている間に、外国人旅行者らしきグループと、リア充カップルがやってきたぐらい。
電車に乗り込んだけど貸し切り状態。次の駅でどっさり人が乗ってくるかなと思ったけどそうでもない。みんなどこに行ってしまったのだろう？？
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報