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パクリ、よくない。
動画のコマを合成して1枚絵にしてます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4Vz7mZrGAD30R3tN995jDXyG1J2vpzqH
PanasonicのDMC-GH4で撮影しとります。
ここ上田の花火は最大5号なのに距離的に花火が画面におさまりません。したがってM.ZUIKO 9-18mm に、パラボラワイコンことレイノックスの0.5倍を付けています。
灰が降ってくるのはわかっていたので、思いきって前半は録画してない。いくつかいい玉を逃してるけどしゃあないな
（続き）お陰で、比較的クリアなパラボラワイコンで後半に臨めた
ということで、前半の動画はないです。
すでに、複数回見ている自分も、いつもオープニングではあまりの迫力にビビる。地響きを感じるのだ。それはわかっていないと恐怖にうろたえるほど。完全に暗くなっておらず、いろいろ細かいものが見えてしまうのも怖さの一因かな？
はい、というわけで恐怖にうろたえ泣き叫ぶお子さんが（笑）。静止画では分からないので動画でご覧ください。しょうがないね。これに懲りず、また花火見ようね。
なんでしょう？ビッグバンって。バンっていうぐらいだから爆発だよね、と思っていたら爆発というより閃光と言った方が良かった。
これ、カメラで撮影した動画だから普通に見えるけど現地では和火とこの超フラッシュが組み合わされていて目が追いつかずに花火が見えないという、いかにも青木さんらしい花火でした。
っていうか目がつぶれて見えねえ
何て良い色の組み合わせなんだ！この画像ではわかりませんが和火とえんじ色？の千輪の組み合わせもよかった。武舎さんの花火を普段あまり見る機会がないので、こういう特徴ある演出はうれしい。
見上げた空一面が真っ白になった・・・はいいけどものすごい灰やら玉殻やらが真っ黒い点々となって降り注いでくるのが見えてそこはかとなく恐ろしいものを感じた。牡丹雪を見上げると、白い雲の下で雪は無数の黒い点に見えますね、まさにあのような状態。この合成画像の一番下、中央やや右側に地上で「バン！」って炸裂した雷みたいなのもあるしハチャメチャな状態に。
やさしい色の割物連打で始まり、そのあとのカスミソウカスミソウ＆カスミソウ。むちゃな重ねうちされるよりこういうシンプルなやつのほうが数段よいという好例じゃないですか。しかしながら風向きがけっこうな向かい風に・・・。
こわいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まじでゴーグルが必要。これ、前方の協賛席は一体どんなことになっているのやら？？
武舎さんのこのザアーーーーーッという音が出る花火。なんていうの群声でしたっけ、あれなかなか印象に残りますよ。そして、真田丸にちなんだミュージックスターマインと聞いていたのにこの曲、よく夏の甲子園でブラスバンドが演奏しているアレで個人的に「？？？」となったのですが隣にいた写真家のTっくんが言うには真田丸に関係あるそうで、大河ドラマちゃんと見てないのバレちまった。
南信の某煙火店ほどではないがかなり飛びまくる紅の蜂とか見どころが多いミュージックスターマインだった。最後はご覧のように画面のほとんどがトラで地面も焦げよと言わんばかりの演出。変化星もよかった。
こりゃちょっと撮影の仕方考えないとおさまりきらんね。
やっぱこの曲を使うのは青木さんかーーーーー！！！いや、演出がすごい、楽曲との相乗効果というかこのくだりなんか大河ドラマのオープニングが目に浮かんでくるもん（見てないけど）。率直に言って今動画で見ても鳥肌です。
この辺の演出なんかすごいよ。どうやって思いつくんだろう。発色のタイミングを遅らせて空間を埋めながら重ねていく。思わずYoutubeで本家大河のオープニング探してしまったぞ。
赤い！！見ろ！あそこがセンターだ！まあだいたいあの辺がセンターです。ちなみに篠原さんはやや左になってます。
ただひたすらに五色のボタンが上がってるだけなんですが、これが素晴らしい。美しい。さすが篠原さん。演出に特段の技巧を入れないのは意図的でしょうか、それが牡丹の色彩を際立たせています。
風向きの関係で映像では色が鮮明にでていないのが残念。
で、まあラストがこれってのに納得がいってない私がいるのですが。（笑）
流行りなの？この雷は。そのまま色彩で酔わせてほしかったなあ。
定番のプログラム。桜のバリエーションがたくさんあります。
後半はやや、ヤケクソ気味に打ちまくるのですがミュージックスターマインとはまた違うビートが最高です。
今日のベストスターマインはこれ！篠原さんMVPです。いろいろな持ち玉を和風の楽曲にのせてスマートに、かつ華やかに見せてくれました。大興奮ですわ。
これは彩色のクロセット、これにごく近いシーンでは銀のクロセットもありました。銀のキラキラとこの彩色ほんとベストマッチ。
モノトーンのリング。ここらへんがスマート。トラの挟み方なんか見てて引くぐらいオシャレ。
残念ながら、映像ではその魅力を伝えきれないのですが本日、いちばん度肝を抜かれたシーンかな。隣のTっくんも興奮のあまり何事か叫んでいますｗ一応解説しておくと銀色が四方八方にシュババババと弾け飛んで行ったあとから単色の千輪が彩色で登場します。彩色千輪が単一ではなく、単色の千輪が彩色です。これやばいってホント。こういう演出はもっと流行るべき。
終わり方がだいたいどれも単調なんだけどこのプログラムに関しては締めに彩色ザラを持ってきて華やかさを残しています。
ああ〜もう最後か〜〜。最後は3社合同なんですがその割には演出がちゃんと組み立てられているんですよね。どういう体制で作っているんでしょうね。玉も、どれが誰のか分からないけどかなり大きくてまん丸いのが上がってたりとなんというか合同にしては完成度が高いです。
【うるさい】今日の絶叫シーンは「危ないぃ！」【信州上田】
これほんと面白いから動画で見てください。
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このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報