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パクリ、よくない。
その日はなぜか横須賀におりまして。こうしてロケハンに精を出していたわけであります。うそだけどな。
結果的に記録に残った、横須賀花火大会およびその向こうの横須賀カウントダウン花火の会場。
これはびっくり八景島シーパラダイスの三角屋根が見えます。花火も見えるってことだよなあ。この霞ではアレだけども。
少し場所を変えて。2016年、華麗なる復活を遂げる(らしい)富津市民花火大会
とかまあ、気分はすっかり海の男、もとい海べりの男。そういえばこの後の湯河原温泉海上花火大会も海べりだったか。
軽量化のため、本日動画なし。
もしかして霞んどる?
湯河原の天気がイマイチなのはいつものことだ。っていうわけでもう暗くなってきてますがやってきました。
何してるかって?携帯のアプリでカメラを遠隔操作しているのです。これはいま流行の自撮り!左側にちっこく真鶴の花火が映っている。今日はそっちでも花火があったみたいですね。全く情報が流通してないからわからなかった。たぶん地域の祭りだから告知してないのでしょう。
スタンバイOK! スタンバイOK!
左手に見えないように携帯隠し持ってます。
オープニング。最初は普通に撮影してみる。まあこんなもんよね。
尺が!尺がはみ出るぅ〜〜〜orz
しかしながら今さら画角の調整などやってられないので、自撮りを決行。運よく誰もいない。これは捗る。
ちょwww 知らないおやじwwww
お前さん、どこから来た
そしてやっぱし湯河原の魅力であるこの美しい単発大玉をフレームアウトさせるのは惜しいと考えてエイ!しゃオラー!とカメラを90度回転させた。
ご覧の通り大玉がないと上が超さびしいのである。
あっ、そういえば、今回の写真はすべて現像なし、カメラから撮って出しでお送りしております。うん、このあとトリミングするけどね。色味とか変えてないってことです。最近はカメラ内現像も簡単だからあんま意味ないかもしれないけどね。
聖礼花。大きな玉がいい感じでフレームに収まるようになったが、これはこれで今度は左右がバラバラなのが気に入らない(笑)
知らない人のために言っておくと、湯河原は左右がビシッとそろうのは最初と最後だけで途中は自由気ままに打ちあがります。小さいスターマインが同時に上がることはあるけどね。
え、人物が暗いって?そんなもん現像でどうにでもなるんだぞ。面倒だからやってないけど。
自由気ままな打ち上げスタイルだけに、いつなんどきゴージャス玉が来るか分からないので自撮りと並行で観覧しようとすると、とっても忙しい。
なお携帯のタッチパネルでカメラの操作をするのはかなり無理があると判明。物理ボタンないとやってられんぞ、これ。
「あっこれ本店さん(花火屋さんの名前です念のため)っぽくないウワーウワー」などと言っている間にシャッターチャンスは過ぎて行ってしまう。しかも左右の打ち上げ内容がリンクしないから大混乱なのだ。
諦めてトリミングしてみた。
おわかりだろうか。スマホ片手にタッチパネルをペタペタ操作しているのが。しまいには、今シャッターを開いているのか閉じているのか分からなくなってくる。だから目で確認するのだがそうすると頭がブレブレになるのである。
自撮りの事ばっかり考えてるのも個人の自由であるが、やっぱりこんな笑っちゃうような楽しい玉が上がるのだからちゃんと見ねばな。
こちらも虹色。露出オーバーかな。一般的な花火好き(?)が使っているような機材に比べたら画質で劣るのはもうわかってるから、あまり突っ込み入れないでくれたまえ。
これこれ。元々はこういうイメージで撮影したかったのね。例のおっさんのためカメラを動かしてこんなんなっちゃったけど。それもまあしょうがない。花火は一期一会。いま、この瞬間がすべてです。
ああ〜来てよかったなあ〜〜〜。
最後の方、左右の打ち上げが3回〜4回シンクロする。それに合わせて下から上までパシャッと撮影するのがお作法です。だけども、次のが上がってくるのが早いので、このように前の錦冠が残ったまま、扇の出始めは切れているという、まあ要するにどっちつかずという下手です。
でもこの写真けっこう気に入ってる。
花火の神が降臨したかのような、文字通り神々しい1枚。しかも撮って出しで露出も画角もほぼバッチリ。ビギナーズラックって怖いですね・・・。
【洗濯時注意】神明87ポロシャツの赤、なかなかの色落ちっぷり。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報