【お知らせ】当サイトの画像・動画・文章の転載については、1枚ごと、1URLごとに10,000円からご相談に乗ります。
パクリ、よくない。
社畜の朝は早い
本当は今日も長岡に行こうと思ったのだけど、悲しいかなにんげん食べていくためには働かないとね。
悲しいけどこれ生活なのよね。
老体にムチ打って、いざ湯河原!
とはいえ、何も花火を打ち上げているのは長岡だけではない。そういうわけで、午後からは今年2回目の湯河原にやってきた。せっかくなのでロケハンロケハン。これは打ち上げ場所から東の漁港です。まだ台船の位置は決定していないのでこの後動きます。
ふーむ、灯台と船と花火の反射と、なかなかよさげではないか。ひとつ残念なのはここからだと花火がほぼ真横からになってしまうということ。通常プログラムならいいけど、終盤の同時打ちはちょっと厳しいかも。
そこからさらに台船に近づいていくとこんな場所もある。まだ台船の位置は決定していないので、この写真は信じない事。
ふつうの路上。こんな場所もあるのか。ヘッドライトの光跡を入れたい人はここでいいかも。ただ道路が近すぎて単調になりそう。
上だけじゃないよ、下からも。まあこれは花火が見えないし車のライトも見えないから意味ないね。
緑地のような公園のような場所。相変わらず道路が近すぎるけどここからなら花火はよく見えそうだ。台船の位置もようやく決定したようです。
道路わきの石段。残念ながら木の枝のせいで上が隠れてしまう。
良く調べてるでしょう?
諦めて、メイン会場である砂浜にやってきた。潮位によっては、こんな風に静かな水面が残るので反射大好き人間にはお勧めです。ちょっと奥行きがない(距離が近い)けどね。
そんなことより海が荒れてるんですけど・・・。なんだか浜の遠くがもやっているなあと思ったら、強烈な波しぶきで巻き上げられた海水が霧のように漂っていたのだった。これはけっこう酷い目に遭った。カメラ君ごめん。もうやりません。
ワイも湯河原で無事死亡(煙死)
まだ煙にやられる前の序盤戦より。見ての通り、相当に横からの撮影になっています。
湯河原自撮り@ ブルルルル、、、、 「もしもし、あー、お世話になっておりますぅ。はい、はい、え、すみませんがお電話が遠いようなんですが。ん。はい、うるさいですか?」
せっかくスーツで来たからなんか遊んでやろうというスタイル。例の潮のしぶきのせいで、周りには人はほとんどいなかったし。
湯河原自撮りA やってられっかよ〜う、カンパーイ!!
浜辺におちていた未開封の缶ビールを小道具に、寂しいひとりビアガーデン開始でございます!
湯河原自撮りB ブルルルル、、、、「チッ、もしもーファッ!?」 「はい、はい、直ぐに対応いたします!ええ、え、聞こえない?た、い、お、う、い、た、し、ま、(ドーン)」
実際にこんな電話がかかってきても絶対にでません。
湯河原自撮りC(ラスト) 明日も1日がんばるぞい!(自撮り的な意味で)
おまえ、「〜〜ぞい」って言いたいだけやろと言われればはいその通りですとしか言いようがない。ちなみに元ネタもよくわかっていない。
ボツ写真だけど案外こっちのほうが明日に向かって頑張る感が出ててよろしい。
終盤はケムケムで全然見えないが、一応シャッターをパチパチ操作していたらなんとフィナーレでまさかの低空開発でへんな絵が撮れた。こちらモノクロ仕上げとなっております。元が銀冠なのであまり変わらないけど。
髪の毛はぐちゃぐちゃ、スーツが塩ふいてます(笑)
正攻法では太刀打ちできないので!変化球で!
アホみたいに海が荒れてて、靴は濡れるわライトは流されるわ、ビニール袋に入れてて本当によかったです
マジな話、波しぶきが霧状になって浮遊しており、 GH4+パナ12-35が防塵防滴でなければ逃げ出していた。 帰ったらお手入れやぞ
他の人がいない場所探すの苦労しましたね
こういうのもブームにならんかな。HDR夜景+花火ばっかりじゃつまんないでしょ
ご意見等ありましたら、twitterのアカウント@dtvsakuranejpまでお願いします。
このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報