【お知らせ】当サイトの画像・動画・文章の転載については、1枚ごと、1URLごとに10,000円からご相談に乗ります。
パクリ、よくない。
花火にあまり近づきすぎると、画面からはみ出てしまいます。しかし、離れすぎると小さくなってしまいます。では一体どれくらい離れるのがよいのか？
同じように、広角レンズを使うと広い範囲が映せるので逆に言えば花火は小さく映ります。しかし、望遠レンズを使うと花火が画面からはみ出てしまいます。では一体どれくらいの焦点距離のレンズを使えばよいのか？
こちらの図を見てください。
打ち上げから開花（爆発）まで花火全体を撮影するためには図の青い線で示された範囲を撮影する必要があります。また、開いた花の所だけ撮影するためには、図の赤い線で示された範囲を撮影する必要があります。
撮影された映像は、こんなイメージです。
4号玉、5号玉、6号玉、7号玉、8号玉、10号玉、20号玉、30号玉
ご意見等ありましたら、twitterのアカウント@dtvsakuranejpまでお願いします。
このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報