【お知らせ】当サイトの画像・動画・文章の転載については、1枚ごと、1URLごとに10,000円からご相談に乗ります。
パクリ、よくない。
このページでは、私が花火観覧記録の説明に使っている合成画像の作り方を説明します。
例えばこのような画像です。
これは動画を縦横半分にして128フレーム、徐々に薄くなるように重ねています。
こちらのガイドを読みながらインストールしてください。Avisynth本体と、フロントエンドとしての
http://www.avisynth.info/?VirtualDubMod
この2つをインストールすれば、とりあえずは大丈夫。
余談になりますが、http://www.avisynth.info/の管理人(にーやん)はもうすでに動画の世界から離れているような記載がチラホラと見受けられます。
偉大なサイトの作成、情報の提供、本当にありがとうございました。でもまだブログの方では今後の予定について語られていますね。(2012年5月現在)陰ながら応援しています。
余談の余談ですが、このサイトに私が作ったフィルタが登録されています。もはや懐かしい・・・。
もちろん、素材が必要になります。avi形式にしてください。
Avisynthの知識があれば、AVCHDを読み込む事も出来ますが、ここではそこまでの解説はしません。それに、合成画像を作るまでにある程度の試行錯誤があるため、取り回しのよいaviファイルにしておくのがよいです。
aviの形式としては、
huffyuv multithreaded
というものがおすすめです。莫大なHDD容量を消費しますが、画質の劣化がないため今回のように一時的な利用をする場合には最適です。
さあ、やっと到達しました。これが私のサイトから提供する物になります。
32フレーム | 64フレーム | 128フレーム | 256フレーム | |
彩度補正なし | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード |
彩度補正+64 | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード |
彩度補正+128 | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード |
彩度補正+256 | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード | ダウンロード |
好きなスクリプトファイルをダウンロードして、
これでOKです。
最初は、32フレーム彩度補正なしで試してください。フレーム数が増えると劇的に重くなります。また、彩度補正ありとなしでかなり速度が変わります。彩度補正の強さは、補正ありならばどれも同じくらいの速度のようです。
Avisynthの知識がある人は、3行目にframecacheフィルタを挟んでください。多少スピードアップするみたいです。
ご意見等ありましたら、twitterのアカウント@dtvsakuranejpまでお願いします。
このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報