2016/横浜開港祭(撮影)

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パクリ、よくない。

本日のカメラ設定

映像の方は昔懐かし、キヤノンのHF G10に久しぶりに登場いただいて撮影。そしていつも映像を撮っているGH4で静止画という変則的な撮影に挑戦しました。

本編

静止画編

夕暮れに合わせて、目的の場所に到着〜。やや低い雲があるのが残念だけど、トワイライトの夜景もなかなか美しい。いや〜。これマジでいい場所見つけたわ〜、と、自画自賛していると

ファーーーーーーーーwww かぶりまくりじゃんよ(笑)この後、八方系のいい玉が上がっていたのだけど正面のインターコンチネンタルに阻まれてよく見えないという、もどかしい観覧になってもうた。

ちなみにこれが、過去の写真等から割り出した事前予想。軸がズレてたorz

これはやってしまいましたなあ。

篠原さんっぽい彩色からのシュワシュワ。ところで、実はこの写真に関しては、トリミングとかロゴ入れといった加工はしていますが色に関しては「撮って出し」つまりカメラで撮ったままなんですよね。現像ソフトの使いこなしを勉強しているのだけど、この撮って出しよりいい感じにならない。

誰か何とかして。

これ、玉名なんだっけ・・とても好きな玉です。

ある意味、横浜の「顔」ともいえる玉。別に横浜で作られた玉ではないけれど担当する会社と流通ルートの関係で、横浜市の花火大会ではひとつ前の玉と同様、これがよく見られる。これは、「銘菓 ひよこ」と同じ現象と思えばよい。

ハマのイルミネーションに彩色飛遊星がよく似合う。

とかかっこつけてみたが、別にそこまで入れ込んではいない(笑)。どれもきれいだ。

これもいいんだけど、どうもインターコンチネンタルにちょんまげが付いたように見えてしまう。昇り曲導は難しいね。大きさのバランスも。

インターコンチネンタルの後ろに隠れていた小さい玉が、風に流されると想定していたあたりに流されてくることもある。これはこれでいいよね。このアングルもきっとこの場所ならではだと思う。

さっき横浜の顔と書いたけど、これも割とメジャーな玉ですよね。産地の異なる花火玉が横浜の顔になっているって面白い。もちろん多国籍軍ともなれば地元の誇りっていう意味では少し違うのだろうけどね。

まるで花火の魚市場じゃ〜(彦摩呂ふうに)

曲導が入るとちょんまげになるの法則。シャッタータイミングのせいでリボンみたいなんが付いてるし。

スタンダードな玉も、もちろんある。

こういうの見るとやっぱり近くで見たいなあと思うよね。ただし近くで見るとそれはそれでなあ〜。

向かって左側から上がっているのが手前の台船と思われ、メイン会場からだとこいつと後ろの中玉が角度的に重なっちゃうんだよねえ。

フィナーレ。重ねすぎちゃったよ(いつもの事です)。そういえばインターコンチネンタルの右側に観覧車があるのが分かると思うけど、花火中は消灯するんだよね。

だから、もし観覧車が光っている写真を見たらそれは 合成 です。

ラストのラスト。終わり方にも起伏があるので、どこでシャッター切ったらいいかわからん。そして上が切れた。やっぱり写真撮影は難しいです。

映像編

https://www.youtube.com/watch?v=v4RUTzU4JMM

ほぼ固定カメラの様子。静止画の写真ではわからないキレイな時差式などもあるのでぜひこちらも見て欲しい。他に吊りものなんかも。

観覧車、最近リニューアルしてものすごく複雑なライティングができるようになった。ライティングというより、もはや画面表示と言った方がよいレベル。それも少しだけ撮影してみた。

まあ、何はともあれ、夜景と花火という普段あまり見る事のないタイプの観覧でまた一つ好奇心が満たせました。

現地はどうだったんだろうね?

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