縦位置と横位置

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パクリ、よくない。

ビデオカメラやデジタルカメラで撮影できるいわゆるハイビジョンというのは横:縦が 16:9 です。これはもうテレビがそう決まっているから仕方がありません。

また、スチルカメラの撮影においては縦位置と横位置というのがありますが、動画は横位置しかありません。これが最も大きな違いです。

縦位置と横位置

ですので、(35mm換算の)焦点距離が同じでも、スチルカメラとビデオカメラでは全然違うカメラアングルになります。スチルカメラで花火撮影するときは、どちらかというと縦位置のほうが多いですがビデオカメラだとそうはいきません。。

ワイドスターマインのように横に長いプログラムを撮影するぶんにはまだいいのですが、単発の花火や、トラと割物を同時に撮影したい場合には縦が足りなくて苦労します。

とにかく、縦幅が狭い!撮影するときは距離と撮影範囲を動画用に考える必要があります。

半分ネタでビデオカメラを縦に構えてしまった経験のある人もいるでしょう。


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