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パクリ、よくない。
前週の土浦から返す刀でこうのすである。聞くところによると、こういう人は多かったようだ。
駅を出るとさっそくのお出迎え。ちなみに私はチケットを事前購入したのですが、どうやらかなりの数が売れ残ってしまったようですね。残念です。(だって、フィナーレの位置が・・・)
でけえwww。
で、この日は別件でいろいろと用事を済ませていたら遅くなってしまった。まずい、急げ!!思ったより駅から遠いんですけど!しかし大きな道路は渋滞していなかったので、有料席近くまでならタクシーでびゅーんと行けば早い。
うわー、真っ暗だよ。でも有料席があんな遠くに見える。もうへこたれそう。これじゃあ筒の位置の事前チェックも無理。幸い、暗い土手の上で知り合いに出会ったのでだいたいの位置は教えてもらいました。
ハァハァ・・・・・・。
着いた!着いたよ!ここは、いわゆる町の納涼花火大会って感じの所です。(10月ですけど。)
有料席が、はっきり言えばガラガラの状態だったのでトイレも余裕。安心して「ラーメンバーガー」なるものを食べる。
数が多いのでページを分けました。
花火が終わってざわざわと家路につく人々。
ざわ・・・ざわ・・・
ひとつ、ホッとしたことを。画像の中ですぐにわかる、強烈な光を放っているバルーン型の投光器。実は、打ち上げ場所方向にも1基あり、ショックを受けていたら打ち上げ前にちゃんと消してくれました。感謝感謝。
ここの花火大会は、運営の方々のホスピタリティや、盛り上げよう!という熱意は感じるのですが正直いってあちこち洗練されていないです。
花火自体のページでも少々触れましたが、素晴らしい部分といまひとつな部分のギャップが激しいんですよね。今後、全国区になる(鳳凰乱舞を今後やるなら文句なし)のなら是非お願いしたいことが。
題して
特に、首都圏からやってくる人にとってはちょうど
「お腹が空いてるし、ビール飲みながら感想を語りたいけどけど電車の時間があるから帰る。」
という時間でした。川幅ラーメンとかおでんとか食べたい。
更に言えばまず今の2時間というのは長すぎる。全国最高峰の土浦全国花火競技大会ですら、そんな長い間観客が持たない。ダレます。(まだ先週のショックが…。)ちゃんと見てくれません。
ギュッと圧縮したほうが、集中度と満足度は高まります。
鳳凰乱舞めあてに、今後は遠くから人がやってきます。そういう人は場所取りができない。そんな人のために今のメイン会場の有料席をいくらアピールしても需要にマッチしてないんじゃないかな。
そういう人がお金を払ってでも確保したい本当の特等席はどこなのか?いやそもそも会場の構成を根本から見直す必要があるのでは?
まあこんな事は私が言わなくてもみんな知ってるでしょうけどね…。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報