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パクリ、よくない。
今回も、前回に引き続きフィルターを使っています。
この日のすこし前に、○○を痛めてしまい、体調不十分で長野までやってきた。どれくらい不十分かというと、現地で次のようなツイートをするぐらいである。
痛いよーイタイヨーいたいよー
前日入りだよ！イルミネーションがあちこち。
それにしても寒い！寒い！寒い！寒い！何回叫んでもやっぱり寒い。
こんなに寒いとただでも痛い体がさらに痛いよう・・・。
これは花火当日の昼間。なんかのショーをやっていた。ひどいアングルだなこりゃ。
そばそば。やっぱり長野に来たらそばを食べなくちゃね。これは某デジタルカメラで撮影しました。
ウデが追いついていないのか使いこなせていません。この写真だとあんまり美味しそうに見えない。申し訳ない。実物はたいへんおいしゅうございました。
そば湯もおいしかった。
さて今日は写真があまりないので文章を増やしてみようと思う。
まずは交通手段。
去年と一昨年はクルマで来たのだけど、今年は新幹線で来ることにした。そうなると問題なのが場所取りである。クルマで早朝に来ても良い場所はだいたい売り切れているので、新幹線で昼頃にのんびり到着したらもはやどうしようもない状況になっていることは想像に難くない。（あとで書くけど、必ずしもそうではない。）
そこで、前日入りを考えた。今年の長野えびす講煙火大会は3連休になったこともあり、いつも以上に23日夜の宿はあっという間に満室になってしまったらしい。しかし、22日の夜は問題なく確保できる程度。少し考えて旅行サイトの予約ボタンをポチった。
開催日が近づくにつれて判明したのは雨予報。なんてこったい。しかし予約してしまったものはしょうがない。突撃。
前日の夕方に到着して、ホテルにチェックインしたあとまずやったことは駅前で腹ごしらえ。どこで仕入れたか知らないが、場所取りは当日の0時からという情報が広く出回っていた事による。長野の名産がいろいろ食えるらしい店に入り込み、利き酒や利きソバなどしていると良い気分になってきたのでいったんホテルに戻って風呂に入る。
深夜0時にはちょっと早いがいざ出発！
・・・
到着すると、人影がウロウロしている。あれっ出足が早いなと思って土手に駆け上がると、ガッツリ場所取り済み。
(ﾟДﾟ)ｴｰｯ
う〜む。これは地元民が前日あるいはその前から場所取りしていたのではないだろうか。いくら人影がウロウロしていたといってもこれだけの面積を場所取り完了するには少なすぎる。そういうわけで、プレミアムシートの後ろ、どセンターの最上段はすでに手遅れ。2列目もほぼ売り切れ。ただし、撮影に適したゾーンでも端っこの方はまだ楽勝。撮影に適したゾーンの端っこの方の2列目なら、当日の昼過ぎにのんびり来ても大丈夫だったらしい。端っこといっても○○が××でそれを狙ってる人にはベストに近いポジションじゃないかなあ。こんな状況でしたね。
とかいってる間に0時目前になると、俄然人が増えてきた。やっぱ0時からっていう情報があったからだよね。そんなわけで、希望通りではないけど、まずまずの場所をゲット。
翌日。
治るどころかますます体が痛くて、デパ地下で地元のものをお土産として選んだりしてたら、もう夕方になってきたので現地へ急ぐ。
なおこの時の心境
疲労困憊ｗｗｗ だめだこりゃ
そこで見たものは。土手から下に降りるあぜ道のような通路の入り口を、堂々と三脚とイスでふさいでいるバカオヤジ2名組の姿であった。誰こいつ？通行人がメチャクチャ迷惑そうに脇を通っていく。こんな奴らがいるから場所取り禁止とか三脚禁止とかいろいろめんどくさいルールができるんだよね。
そもそも、土手上の絶好ポジションが無料で、端っこのエビスシートとやらが有料というのが「？」って感じである。ここはキッチリ区画を切って高額に売りつければいいと思うよ。あるいは地元貢献という意味で、存分に場所取ってもらおうという意図なのだろうか？
地元といえば土手の脇に立ってる団地の住人がうらやましい。自宅の窓からえびす講煙火大会。
いつもの通り、ページを分けています。
なのですが、今日もお遊びでスチルカメラに浮気してみた。
メインのビデオカメラで取り損ねたミロカロス・・・いや虹色のブーケが、お遊びのカメラのほうに残ってたのでヤケクソUP。トリミングやらなんやら加工しまくりです。
オリンパスブルーとかいうけど花火の青は全然でないよ！どうして？とブツブツ言ってたらこれだけは割ときれいに撮れてる。
下の方がまぶしくて上が寂しくなるところ、たまたま上にドカドカ来てくれたラッキーパンチ的な１枚。
皆さん、JRが新幹線のチケットを安く売っているのは知っていますか。もちろん限定なんだけど。今回は、クルマと新幹線と迷った挙げ句に土壇場で前泊することに決めて帰りの分はそのチケットを買って、最終の新幹線に乗ったのだけどガラガラでしたねこれが。ただ、あるゾーンだけギュウギュウなんだけどこれがその限定で安いチケットのゾーンらしいよ。
ただし問題は花火会場から駅までの道のりです。多少待つけどバスに乗った方がいいと思う。無理して歩いたもんだからもうキツイのなんの。荷物が重い人はもっと大変だったと思う。
首都圏に帰ってきてからもずっと座れませんでした。混雑で、自分は三脚とかカメラとかの荷物を守るように必死でドア脇の三角ゾーンに立っていたのだけど、酔っぱらいが乗ってくる乗ってくる。
そして、途中の駅から乗ってきた酔っぱらったおねえさんが混み合う電車で押されて私の脚にまたがるようにくっついて来た。昔、流行したランバダの1場面を切り取ったみたいに。こっちが「え？ｗ」となったところで向こうも目が覚めたらしく、「何ヤダ信じらんない！」みたいな顔でこっちを睨むのである。
知らんがな(´・ω・｀)
君と踊るより三脚がガラガラガシャンと倒れるのを阻止するほうが大事なんやでこっちは。
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このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報