2013/いせはら芸術花火大会

【お知らせ】当サイトの画像・動画・文章の転載については、1枚ごと、1URLごとに10,000円からご相談に乗ります。
パクリ、よくない。

会場にて

私が到着したのは14時〜15時台だと思いますが、協賛席の三脚エリアはすでに売り切れ。いかに注目されているかが分かりますね。

一般席の三脚エリアも売り切れ。かなり斜めになる隅っこのほうにだけ隙間がある程度。

でも、座って、頭の高さになる程度にカメラを構え、後ろの人の邪魔にならないようにすればOKという話なので、ブロック最後列であったり、この三脚を高く構えている人の前に座らせてもらうといった方法で多くの人が撮影を狙っていました。

それにしてもいい天気だなあ〜〜〜!!

これは協賛席の三脚エリアから見た打ち上げ方向。番号はその号数の打ち上げ筒のだいたいの場所です。両脇の4は4号玉の打ちあがる場所です。協賛席からだと正面になります。

で、この写真を撮る時点で私はすでに勘違いしていますが、実は右の4号がわりと離れているんですよね。だからこのように誤解していると右がはみ出ることに・・・(;ω;)

こちらは無料席の三脚エリア、その中でもだいぶ端に寄ったほうのアングルです。大玉がだいたい真ん中あたりに来るのと、風向きが南風だったことでこちらのほうが写真的にはいい、という人もいます。

無料席の中ほどです。照明塔が視界の端に逃げる感じになるのでかなり見やすいと思います。でも、この角度で写真を撮ると右が切れる。もっと右を向かないといけませんね。

花火が始まる前にはご覧のチアリーディング(全国レベルらしい)や、歌謡ショー、和太鼓、児童合唱などなど、いろいろな催しがありました。チアリーディングはキレキレの動きを披露していましたが、ここ数日の乾燥した天気のせいか、土煙がもうもうと上がりちょっとハードボイルドな状態になっていました。

余談ですが、この本番の演技よりなぜかリハーサルのほうが人だかりがしていました。

一方、会場裏手の山に向かうと思われる消防車。火災防止のため事前に散水します。もちろん万一の際にもいち早く手が打てるように準備してくれている。裏方として汗をかく地元の人々があってこその花火大会です。

こちらは会場近くの

勝栄舎牧場「菓子工房Share」 http://www.syoueisya.com/

花火大会の協賛リストに載っていたため、これは行くしかないと。とろとろのプリンが美味そうなので購入決定したものの、要冷蔵のようで、まだ花火が終わるまで数時間ということを考えお店の中で食べることにしました。

土曜日の昼下がり、スポーツ新聞ならぬ、花火プログラムを真剣な表情で眺めながらプリンを食う男・・・。そしたら美人の店長(?)が紅茶をサービスしてくれました。

プリンめちゃうめえ。上記サイトで通販もやってます。

おみやげに生キャラメルと焼き菓子を購入。なお、プリンを持ち帰りたい人は保冷剤をサービス、あとオプションで保冷袋も売ってます。

こちらは去年も紹介した、おきな草。アレレ?去年はたしか、↓

みんなこんな感じでしたが、今年はすでに↓

こんな感じ。世話をしている方のお話では今年は気候の変動が激しくなかなか咲かなかった割にあっという間に種になったそうです。ここからタンポポの綿毛のようになり飛んでいくのだとか。

なんか、こうしてみると花火みたいですね。

さあ、だいぶ暗くなってきました。司会と解説のお二人が、花火トークをして予備知識を入れてくれるのですがその中にトイレ関連のアナウンスや、帰りのゲート、シャトルバスのアナウンスを巧みに織り込んでいます。

撮影

数が多いのでページを分けました。

2013/いせはら芸術花火大会(撮影)

帰路

去年も思ったけど、撤収早すぎ!!

事前にお帰りはこちら!的なアナウンスをしているので人の流れがスムーズなのだと思われます。さすがに、自動車は渋滞していました。これは観客が増えたからに他ならないのでしょう。

花火が終わった後のツイッターでこのいせはら芸術花火大会を見たと思われる多くの人のツイートは賞賛の嵐でした。

まだ3回でこのすごさ。今後もますますのご発展をお祈りします!


ご意見等ありましたら、twitterのアカウント@dtvsakuranejpまでお願いします。


このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。
これまでの花火観覧記

少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報


兄弟サイトのDTVかくし味もよろしくお願いします。