2013/神明の花火

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パクリ、よくない。

道中

今年も来てしまった。というか、今年も来るしかないでしょ!しかも、今年はなんと、チケット買ったらサイコーの席が割り当たってしまい私の人生の運をだいぶ使ってしまったからなおさらもうはずせない。

これはメイン会場の反対側、つまり筒場のあるほうです。

暑いなあ。でもいい天気でありがたいよ。このあたりは、夏は鉄板で南南西の風が吹きます。ソースは気象庁のデータ検索です。

だから神明の花火は、基本がメイン会場むかって左からの追い風。○○や○○みたいに基本がケムケムの花火大会とは違うのだよ。さらに、メイン会場の左半分(より追い風になる側)が有料席という、実に理にかなった花火会場なのでストレスが少ない。

そしてこれがその有料席階段です。前のほうの青いのが10人シート席。ずっと奥のほうに4人席だったか2人席だったかがあります。

時間があまりまくったので「みたまの湯」に行った。

もものカキ氷を頼んだ。予想以上にももが乗っかって来たのに驚くとともに、乗せすぎで盛り付けデザインがシュールなのに笑う。

なんと、ちょうどここで休んでる間にザッと来たらしく虹が!

虹といえば、齊木煙火本店。先に言っちゃうと、今夜はまるで齊木煙火本店の大会でした。この虹はその大フィーバーを暗示していたのかもしれませんね。それにしてもきれいな虹だった。こんなに鮮明に色が出ている虹は久しぶりに見たよ。

みたまの湯がある丘から花火会場の方向を望む。

川の土手が花火会場なので、周囲にはここだけでなくいくつものビューポイントがあり、遠景を狙うカメラマンもたくさんいます。

さあて、会場に戻ってきました。この会場のいいところをもう一つ。音響がとてもいいのです。実によく聞こえる。

この日は富士の国やまなし国文祭テーマソング「私の好きな街」(http://yamanashi-kokubunsai.jp/tsuite/image-song.html)がヘビーローテーションでした。けどこの歌、覚えやすくてまったりしていい曲ですね。

ま、個人的には市川三郷レンジャーの歌(http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/02topics/2013-04nindonpon.html)も推してるんだけどね。

撮影

数が多いのでページを分けました。

_2013/神明の花火(撮影)_

終了後

燃えてる燃えてる!!!幸い、あっという間に消し止められたので気づいてない人も多いんじゃないかな。

大階段が混みあうのはしょうがない。人波がおさまるまでゆっくり余韻にひたりましょう!


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