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パクリ、よくない。
【悲報】
この日の写真が行方不明になってしまった。
今年から開催場所が変わって、会場レイアウトも一新されたたまむら花火大会。駅から遠いので、いったいどうやって行き、そして帰るか遠征組は知恵を絞ったところである。自分もいろいろと頑張った。
まずは逐一公式WEBサイトをチェックして新しい会場レイアウトを頭に叩き込む。さらにはグーグルマップ、グーグルストリートビューで予習。もはや電線の位置まで記憶した。(ただし、当日に撤去されていた電柱もあり。これは東京電力いい仕事した。)
今年は公式の道路上観覧場所が作られた。しかしここは筒に対して斜めからの観覧になるんだよね。正面でかぶりつきというポジションはほんとうにごくごく限られた人しか見ることができない。ほとんどが単発・段打ちであるたまむらではそれほど大きな問題ではないかもしれないが、ワイドスターマインもふたつみっつは必ずあるので(あっ、あとフィナーレ)、なるべく正面から見たいのが人の心である。
そういう訳で、公式観覧場所のなかでまずまずセンターに近いところをゲットできた・・・のはいいが当日はあいにくの雨。去年のように見えない花火が出てしまうとつらいなあと思いつつ、道の駅たまむらなどで地元にお金を落とす。
このときの写真もどこかへ消えてしまって本当に悲しい。いったいなぜ消えてしまったのだろう。
さて、そうこうしているうちに公式の駐車場がオープンの時間となる。この日の雨のせいで公式の駐車場のなかで最大手の2つが使えなくなり収容台数が極端に少なくなってしまった。したがって激戦。まあ私は運転してないから気楽なもんですけどね。だいぶ満杯に近い状態ながらどうにか滑り込みセーフで一安心、ふと見上げると雷のケムリ。
ガーンなんと逆風じゃん。ということで、この土壇場であの、なかなかいい場所を捨てて、ちょっと遠めの裏観覧にチェンジするのであった。しかしこれ、今考えると大正解ですわ。
写真が無いので、前置きはこのくらいで。
いつものように、ページを分けました。
簡単にいうと、帰りは自転車だったんですよ。もちろん新町駅までね。車で高崎まで行って新幹線の方が首都圏に戻るのは早かったみたいです。在来線の各駅停車だとまあ時間がかかることかかること。知ってたけど。
それでもいい花火を見られて大満足なのでありました。
しかしあの会場だと来年の場所取りが今から気が重いなあ。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報