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パクリ、よくない。
中京地区遠征その2!
話は、ひとつ前の桑名に到着する前までさかのぼる。高速を使わずに下道で来たので、途中蒲郡の打ち上げ会場を見学に来た。見学に来たっていうか、ただ散歩しただけですけどね。
こちらがすでに設営が進んでいる有料席(高い方)です。なるほど後ろ半分がイスで前半分が自由エリアのようですね。
といっても自由エリアの先頭はこんな感じで太い柵があるので見やすいかどうかは微妙。後ろに立ってもいいならその方がよく見えそうです。
こっちが、後でわかったことを含めて書くと有料席(安い方)。左の白黒のオブジェのあたりが高台になっている。右側の掲揚台にぶら下がっているロープが風に煽られると金属のポールにぶつかってパヒンパヒンパヒンパヒン!とうるさい。動画派の自分としてはこの音は困りものですね。
昼のよさこいイベントをやっていたので、やじ馬に混じって撮影。もっといいカットもあるのだけど、ここはインターネットなのでわりと個人情報保護OK的な画像を載せておきます。ややセクシーなお姉さんたちと、手前のカメラマンがいい味出してるでしょ(笑)
この日はわりと乾燥して、そして暑かった。
〜〜〜およそ18時間後〜〜〜
ここは無料席。大きいところは場所取り完了、あとはすき間を分け合ってくださいという状態。なお、私はなぜか有料席チケットを持っているにもかかわらずこの状況に焦ってガムテが無くなるまで場所取りにいそしむという不可解な行動。結局あとで全部剥がしに回るという無駄な動きをしています。
場所取りした地点の近くで、どっかで見たような三脚を発見したので記念撮影。
まさかのコタツ布団。
うわさのアピタ屋上がどんな場所か知りたくて向かってみるも、残念ながら立ち入り禁止。
記録が無いのでよく分からないが、たぶん立ち入り禁止のアピタ屋上の1つ下の階の駐車場からの眺め。竹島と三尺玉打ち上げ方向。
メイン打ち上げ場所方向。実際は屋上なのでこれよりも視点が高くなるわけだけど、う〜んまあ有料席チケットがあれば別にいいや。
アピタ内部では、総員第一戦闘配備で頑張ってます!さあ来い、来いコノヤローいつでも来い!(アントニオ猪木ふうに)
そういやすっかり忘れてたけど蒲郡といえばコレ。もう少しコントラストがはっきりした雲だったらもっと絵になったのかもね。でも花火には影響なさそうな空でよかった。風は残念ながら安定の向かい風だが。
このあと、TBBTさんに花火のお話を伺いながらひたすら有料席のオープンを待つ。2リットルペットボトルで購入した水をざぶざぶかぶりながら暑さをしのぎます。風があるから気化熱でけっこう涼しいんだよねこれが。そうしているあいだに煙分が濃い人々とエンカウントするので挨拶などしつつ、物覚えが悪いので片っ端から忘れ、また覚える。その繰り返しです。今日ぐらい、長い間ご一緒するとさすがに顔も覚えますね。だいたい普段の花火大会だと、30秒ぐらいしか話をしないのですぐ忘れてしまうのです(すみません)。
そんな中、
加藤さん(本物)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
このやまぶき色は別にコーポレートカラーでもなんでもないそうです。
買い物かごにドッサリとプログラムが置きっぱなし。
見えますか、舳先に月が!だからどうってこともないけど。
岩タイプのポケモン のような何か。とくせい はなびかんしょう・しゃしんさつえい
岩タイプのポケモンが居た場所から打ち上げ方向を望む。前に人がいても気になりません。
この日もきれいに焼けた。コンデジで適当に撮っただけでこの黄金色。
そこからの茜色。このあとの花火に対してますます期待が膨らむね!
いつものように、ページを分けました。
この、花火の余韻の中でなにやらざわざわしている雰囲気が結構好きなんだよなあ。DQNは嫌いですけど。ギラギラしてる中高生男女は嫌いじゃない。どっちもガンバレヨと言い残して蒲郡をあとにする。
公式パンフレットに花火終了後は大渋滞しますと散々脅されてびくびくしてたけど、まあこのぐらいの混雑なら想定内じゃないですか。一応流れてるし。と思ってたらそこは良かったんだけどその先の道がアカンかった。
音羽インターへ向かう1本道に入ってしまったのだけどこれが大渋滞。おまけに自分の後ろで誰か事故ったらしくパトカーが急行しています。つまり私の後ろはもっと渋滞したってことかな?とにかく音羽蒲郡インターはやめておけと言いたい。この後は、たった一人で自宅まで運転して帰りました。ひとりなので眠気防止にカラオケ状態で運転。無駄に体力を消耗。
だけど花火はほんとうに満足しました。これがおいでんと重なるなんてどういう事ですか。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報