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パクリ、よくない。
動画のコマを合成して1枚絵にしてます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4Vz7mZrGAD3aHGy-Dz7WceZgAjYfZoRs
PanasonicのDMC-GH4で撮影しとります。
いつもは手持ちの中でもっとも超広角（16mm相当）で挑んでいたのですがどういう気の迷いか、それより一回り望遠より（20mm相当）でチャレンジ。さて吉と出るか凶と出るか！？
桑名水郷花火大会といえばNTNみたいな雰囲気がありますが、たぶん元々はこの水中花火がウリだったのでしょう。というか、すごいんだよこれ。ドウッと体に響いてくる衝撃、おもわずビクッと体幹が驚いているのが分かる。前方の屋形船の人々が一体どんなことになっているのかちょっと知りたい気もする。
欲を言えば、前方の船が無ければもっと近くで水中に投げ込まれる花火を拝めるのだがそれは自分勝手だなさすがに。
桑名水郷花火大会といえばNTNみたいな雰囲気がありますが、そこに新たに参入した大型プログラム。提供は「中部コーポレーション」。
はて、それってどんな会社？建設会社かな？と思って調べたら違った。建材製品とフード機器の製造販売を行っている会社で創業は昭和17年、資本金1億円という大きな会社でした。近年次々と営業拠点を新規開設しているので、拡大路線ってことでしょう。花火協賛的な意味でも今後が楽しみです。
オープニングから上に下に振り回すような打ち上げに翻弄されてます。
ギャアアアアアア！！！！
本日の絶叫ポイント。おそらく尺の万華鏡5発同時。うーむこの万華鏡はどこかで見たような気が。思い出せないけど。でも思い出せなくてもいいや別に。
あっ私マニアじゃないんで・・・花火の事わからなくてもいじめないでください・・・
すんばらしい！1回目からこの素晴らしいスターマイン。これは今後がマジ楽しみ。誰でしたっけ打ち上げ。武舎さん？これだけの大型演出が同時に行われるとなると、NTN担当の堀内さんもうかうかしてられませんな！
こちらの定番、尺と二尺の段打ちとなります。いま、茶碗でも湯呑でも、そして花火でも「夫婦○○」っていう言い方あんまりしないからなあ。そういう表現をたまに見かけると、文学に触れた気がする。
ちなみにこっちは大きい2尺玉のほうです。
今年もまたこの時間が来てしまった。待ちわびたぞ！
毎年まいとし、微妙なタイミングずらしのフェイントを入れてくるオープニング。そして、５，４，３，２，１、GO！！ まだまだもう一回、GO！！ っていうこの口上が最大のフェイントである。
この頭上から打ちおろされる爆圧さいこうです。
今年の第1部は、ひたすら、ひたすらのホタル推し！ホタルホタルアンド蛍。漫才とかコントとかで同じギャグを何度も何度も重ねてくるやつあるでしょう。あれと同じで、最初はふ〜ん変わった動きだねえ程度に見ていた周りの観客がだんだんと引き込まれていく。
こうやってじっくり見ていると初見では分からないけれど段々と見えてくるものがあるし他の玉はいざしらず蛍に蛍を重ねるのは華やかさと儚さが同居してとてもいい。
そしてなんと！2尺×2発のホタル。巨大なゲンジボタルかな？
堀内さんといえば段咲き千輪を忘れてはいけない。そして右下にあるのは3Dパイロ、って言えばいいのか？芝生の上でぐるぐる回転しながら散水する装置あるじゃん、あれの花火版って言えばいいのかな。散水というよりマシンガンと言った方がよい、ドダドダドダドダ！！という迫力。しかし、これは1カ所だけだったのか？確かにNTNのスポンサー席があるのはそっち側だけど。反対側には水門もあるからなあ。意外と制約も多い桑名の花火会場です。
ふぁーーーーーーーーーーーーーーー
美しい、美しすぎる。しかしすごい迫力。でかい。そしてこのデカさを見た目に近く収録しようと思って今日のレンズは彫刻角をやめたらはみ出し祭り。
第2部の見せ場の一つがこのトラまつり。だけど今年はそこに加わった重機関銃3Dパイロが視線を持ってっちゃったかな。
こういう、超大玉ではないコーナーでもしっかり風景を作っているのがよい。この組み立て方が今のところスターマインとしてのもっともよい形だと思うのだけど意外とそういう打ち方をしない（予算的にできないのかもしれない）花火屋さんが多い。そういうところにはたとえマイナーでも花火好きな人が集まるよね。
うおおおおおおおおおーーーー
くっそーーーーーーー うまく撮れなくて、撮影者が叫んでいます。詳しくは動画をご覧ください。
最高かよ桑名。さっき会場に制約があるとか書いたけど、普通の大型ミュージックスターマインってこんなもんだよな。2尺があるからバランスが上に偏ってしまっているだけで、このバランスは素晴らしいね。
むっちゃ存在感のある、流れの中で上がった単発の2尺。こんなすごい花火は、やっぱり単発は単発でもしっかり楽しめる。
この花火を複数比較明合成とかしている場合ではないのですよ。
あっ、この画像比較明合成（300枚くらい）してるわ（笑）
かぐや姫は月に帰ってしまった。ダメだ美しすぎる。桑名、すごい！美しさと火力と。
いよいよ第三部、レッツ、ゴーーーー
水上花火も加わって、歴史と伝統のドカドカうち。贅沢なもので、この第3部にもひとひねり欲しいな〜なんて思ってしまう。いや、この打ち方が嫌いなわけではない。むしろ好きな方だ。でもやっぱり何かに挑戦している花火が見たい。
やっぱ贅沢だな。
来年も見たい！これるかな！？
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報