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パクリ、よくない。
動画はいつものGH4、静止画はコンデジで撮影。逗子は台船が三角形の形に並び、両脇と中央という布陣なのだけど会場の端っこから見たために、本来なら中央の台船が一番左に見えてしまう。演出はあまり楽しめない。会場にはスピーカーがたくさんあるがそこからも離れているので音楽も楽しめない。
じゃあ何を楽しむの？
花火です！
横風が非常に強くてガンガン流されているのでそのつもりで。
途中をすっとばしてコロワイド。
ひょー この最初っから血管切れそうなテンションの打ち上げと客席から聞こえてくる歓声。ええですなあ。
ふふふふ。いいぞいいぞ。
マニア的にはこういう重ね方は好きではないといったところだろう。会場が狭いんだよおおおお。
コロワイドはとにかくシーンチェンジが多い。シーンチェンジというか曲チェンジ。一応コーディネートされているが千輪と普通の丸いのが交互に来るので見えにくい。
ゆったりとした時差。なかなかの見ごたえ。
タイミングがなんか変だけど芯と親星が逆並びで光るやつ。
このギュイーンと伸びていくザラ星は盛り上がるよねえ。これを見ると丸玉屋を見に来たって気分になる。
これは見事。これだけをじっくり見るコーナーがあってもいいくらい良かった。
こちらの青と白点滅の玉も、丸玉屋の花火大会でよく見ますね。
漣まつりじゃー！
これは面白い、今までの彩色芯から一転、星の並びは近いけど色が青と緑のツートン。親もチカチカしてるけど今までの漣とは違う感じ。
千輪は盛り上がりますなあ。
やっぱり台船の配置が窮屈で打ち方に制約があることと、メドレー形式のために打ち方が単調になるのでこのあたりからだいぶ飽きてきます。
あー、はいはいきれいきれい。さっき似たようなの見た気がするんだよなあ。
ちょおおおお！！！八方まつりかよ！！！！しかも多段式とか！！！
とまあこのあたりがコロワイドの侮れないところですね。しかし窮屈、そして一瞬で終了・・・(´・ω・`)
上の方で錦八方が上がってるけどめっちゃ乱れてるよなあ。そういうのをどう料理（上げ方の工夫）するか楽しみなんですがストレートに来ちゃいましたね。
正直に言うとだいぶ前に、某東京都の花火大会で丸玉屋さんがひどいミスをしたことがあってそれ以来信用してなかったのですが、去年あたりから明らかに演出がいい感じになっててそれでこの（警備的な意味で）危険地帯逗子花火大会に来る気になったというところもあります。
でまあいい場面の演出は期待通り素晴らしいのですがちょいちょい場つなぎというか「あれー、これさっきと同じじゃんよ」みたいな玉が紛れ込んでノイズのように感じてしまう。私だけでしょうか。唐突に紛れ込むからノイズに見えるだけで、そいつのシーンを作ってあげれば映えると思うんですけどね。これ、別の花火屋さんが担当のくずうフェスタでも書いたけどね。
幻想イルミネーションからの八方咲、からの
錦八方、からの多重芯〜。のむらのむらした匂いを強く感じます。いや、どこ製か実際のところは知りませんで。（のむら製にしては星の乱れ方に違和感あんだよなあ。）
現地で見ているときはいいのだが、今、復習用に動画を見ていると必ずこの辺で眠くなる（笑）ほら上の大玉も、初っ端の1発と同じじゃん。こういうのがさっき書いたノイズです。
千輪と吊りもの。おーいどこまで行くんや（笑）
ここは会場わいたね〜。見どころは下だな。どこまで台船つながってんの！？いまだに謎です。
銀のような、彩色のような。銀の中に彩色をまぜるから、ノイズにしか見えない。いや、写真撮影の事とかは抜きにしてやぞ。肉眼で見てても、
銀アンド銀、一瞬彩色そしてかき消すように銀
これは彩色の使い方があかんと思うわ。現地で見てて「何故(´・ω・`)」と思うことが結構あるよ、こういうの。
そんな吾輩のつぶやきとは関係なく、大団円！いやフィナーレ。
お約束の真っ白。
逗子は、サイドを５号くらいの小玉にしてもっとワイド展開というのも面白いけどなあ。斜め打ちでカバーなのかな。
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