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パクリ、よくない。
え〜っと、長岡ってこれで3回目だったっけ。なんやらもう行くのが当たり前みたいな花火大会になってきましたなあ。今年もゴールデンウィークぐらいからチケット情報に一喜一憂し、やれ宿泊場所はどうするやれ交通手段はどうすると、すったもんだした挙句、こうして見に来れたことに感謝。
今日は会場南側の土手から接近。すごい手作り感あふれる看板を発見。
で、ここがその正面席だそうです。ここ私有地なの・・・か?このあたりは初めて来たし、何の予備知識もないから分かりません。
で、その3尺の筒を写真に収めようとしたけどどっちにあるのかわからず断念。こっちの方だと思うんですけどね。
長生橋南側から打ち上げ方向を望む。このへんか、もう少し近くに寄ったところから撮影した花火の写真をたまに見かけますね。
より橋に近づいたところ。この辺なら意外とまだまだすき間があるもんなんだ。
右岸有料エリアは、原則として所定のゲートから入場することになっているのでいったん市街地の方に出てさらに北上します。係員も暑さにへこたれ気味。まだ誰もお客さん来ないうちからご苦労様です。
ウオロクの近くまで来ました。ゲートオープンに備えて並ぶ人々。なお、俺ポールポジション。
ゲートオープンと同時にダッシュ・・・はあまりに熱いからしていない。早歩きで会場入り。右岸は基本的に指定席なのにどうしてそんなことをしているのかというと。
これです。今年の観覧席は、エリア内自由席のスポンサー席なのです。
右岸スポンサー席からフェニックスの打ち上げ方向を見たところ。
右岸スポンサー席の全景。ゲートオープンと同時に乗り込んだのですが思いのほか人が居なくて肩透かしかな。あんなに並んでいた人たち、どこへ行ったのでしょうか。
対岸すなわち左岸の筒場をチェック!そして無料席の土手もチェック!ごらんのようにすき間だらけです。ヒモで場所取りしているのかな?それとも本当に場所が空いているのかな?おひとりさまなら余裕でもぐり込めますね。
ここは右岸の最前列のそのまた前方にある通路です。といってもここを通る人は屋形船のお客さんだけかな。かなり限られています。
屋形船の乗り場。まだひっそりとしていますね。
スポンサー席を確保してからはとりあえず暇なのでいったん涼しいところに戻り、夕方になってから再出発。この辺の時間の使い方をどうするかが今後の課題です。
長生橋近くのお食事処、誰か知ってたら教えてください。
あっ、前日(8/2)にUstreamでネット中継を見てたんだけど、ここから撮影していたのか。めっちゃ三脚おおい。放送に使ってないカメラも結構あると見た。ここ、プレミアムカメラ席として売れそうだな。
中継クルーはこんな感じで作業しています。次回はもっとマニア目線のカメラワークでお願いしますよ!
沈む夕日を芸術的に。
これを見たとき、何すんじゃいと怒りのままにツイートしてしまったけど、どうやら公式撮影スタッフのものらしい・・・。本物か偽物か知りませんけどね。
絵作りするには近すぎる気もするのですがどうなんでしょ。
今年のプログラムで話題になった、2尺玉3連発のあのスポンサーがなぜかスポンサー席にいました。てっきり大口スポンサーは別枠だと思っていたのですがそういう訳でもないんですね。
あと結論から言うとここじゃなくてフェニックス席あたりから見たほうが2尺玉に関しては良かったでしょうね。全体的にちょっと微妙な空気の中で、拍手大喝采していたの、私ですよ。ヨンク会の皆さん見てますか〜?(笑)
いよいよ陽が落ちて、対岸の土手もうまって、準備万端。
ここで豆知識。中央左寄りに天地人やこの空の花の筒場が写っていますが、川に対して平行じゃないんですね。傾いていてこの位置から見るとけっこう斜めになります。
この角度だと、右岸なら長生橋より、左岸なら例えば陸上競技場から見たら正対しててよく見えるかもしれません。
特別セレモニー。昭和の香りただよう(とみんなが言ってた。俺じゃない、みんなが言ってた)例のイメージソングを披露。「ミアモーレ〜」
いつものように、ページを分けました。
恒例の光のエールです。こらこらレーザーやめろ。屋形船にあんなに人がいるなんて知らなかった。あそこが本当の最前列なんだよなあ。いるの?あの席。船に乗せないほうが儲かるんじゃないの?どうですか権利者の方!もっとキャパ増やしましょう(無責任)。
右岸の土手。きれいです。肉眼で見るとこの何倍もきれいです。
一通り終わったらみんな撤収はやいわ。俺が遅いだけか。こんなふうにどうでもいい風景まで撮影しているから遅くなるのですね。
祭りの後のいい風景。こういうの見てるとこちらまで顔がほころびますねえ。
長生橋。長岡駅に向かうすごい人の流れです。この流れには乗らないルートを選択し、駐車場そして帰宅。
去年は帰宅する頃には夜が明けてて最後は徹夜明けのカツ丼食って帰ったのですが、今年はそこまですることもなく夜のうちに自宅まで戻りましたとさ。このルート割と気に入ったから、来年も機会があれば同じルート使うかもしれません。
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このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報