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パクリ、よくない。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4Vz7mZrGAD2Jh0ZvjKHugf8ZYE41ckyd
いつまで続くか分かりませんが、Youtubeにプレイリストを作ることができるのでやってみました。生データが見てみたい!という場合は個別にお問い合わせください。
合併10周年記念の花火。担当はマルゴー。正直なハナシ、この楽曲が公表されてから、いくらマルゴーとはいえ大丈夫かいな?と思ったのは私だけではあるまい。その理由は楽曲。乗れるような乗れないような謎の曲調。ミュージックスターマインには向かないよね。
で、まあかなり懐疑的に見ていたのですが、うるせえこれでもくらえ! ってな感じで凄まじい玉を連続で打たれてあっさり降伏。すげーーーー
ファーーーーwww
「マジか・・・!!」というズッコケた声が入ってしまっているw その後の中の人のツイートによると来年リベンジするらしいです。これは有言実行してもらわざるを得ない。
さっきのことは無かったことにしようかというようなトラトラトラトラトラトラこれはお笑いの世界で言うところの「かぶせ」だな。
千輪。え、これ1発の中から出てきたの?いつもいい意味で予想を裏切ってくるマルゴー。ただの千輪ではないな。さてどうやって撮るか!?
という気の迷いが、もれなくグダグダなカメラワークになってしまうという、この未熟な撮影テク。
ああ ああ ああ ああ もう右往左往(上往下往)するだけで全然カメラワークがダメじゃん(笑)。無理に追いかけるのはやめて、諦めて見ることに集中しよう。という心境です。ま、撮影側の完全敗北ですね。
点滅点滅アンド点滅。
だって先が読めないんだよ。マルゴーのスターマイン。例えばね、まったくのランダム打ちスターマインは先が読めません。それはしょうがない。しかし、ある程度ちゃんとしたスターマインだと構成がしっかりしててある程度先が予測可能になる。で、このマルゴーですが、ちゃんとしているどころか日本最高峰のちゃんとしたスターマインな上に変幻自在すぎて逆に次の展開が読めないことが多々ある。つまりはアートの領域なのです。見るのに徹した方がしあわせになれるね。
あららwww
まあさっきの打ちミスからして、逆パターンでもう一度打ちミスが来るのは何となくわかってたからね。驚きはないけどこれには苦笑。
ところでマルゴーと言えばこの中間色ですね。これって何色と言えばいいのかな。単純な赤とか緑ではないよね。
「ババババン」 いやババババンじゃねーよ。(ハリセンボンの太い方の声で再生してください。)
ドリフのいい湯だなみたいな・・・。よくこの曲でここまでまとめてきたなあ。お疲れさまです!
さっきの三尺とまったくの逆サイドで上がった二尺玉。
すぐ近くにこのスポンサーであるヨンク会のみなさんが居たのですが、遠いよ。
なぜ打ち上げ場所があそこでスポンサーがここなのか。この記事の最初の方で載せていた「三尺玉正面席」と同じノリで、逆サイドに「二尺玉正面席」というのがあるべきでスポンサーの方々はそっちに招待すべきでしたね。
三重芯の二尺玉という、難度の高い玉なんで、花火好きには見応えアリなんですけど。
いわゆるヨネックス。ヨネックスといえば緑と青のあのカラーリングでの彩色千輪です。しかしこちらもリニューアル。『世界への(トラの)躍動』
合成画像の都合だけじゃないと思うんだけど、あんましヨネックスカラーじゃないような・・・
カラフルなロゴマークでおなじみの旅行会社がスポンサーなので、カラフルな牡丹が上がります。
ちょいちょい、ヨネックスカラーの千輪が混ざってるのがうける。迷子になっちゃった?
序盤にこれ見せられたらビックリだけど、ここまでにスーパー大型プログラムを見てきているから心を動じさせずにじっくりと見ることができます。
いわゆる ピカイチ のスターマインです。去年(長岡花火では)一躍有名になったこの会社、今年もやってくれました。
去年のことがあるから今年はみんなの見る目がハードル高いwww
バリエーション豊かに、まるでここだけでミニ長岡花火大会のような構成でした。
ガッツリ椰子!!!(特盛)
ガッツリパステル千輪菊!!(メガ盛)
あまり花火を知らない人に、「ほら、天地人だよ」って見せたら騙されそうなシーン。この八重芯の尺玉、本当は対打ちですよね?
つまりあのあたりの河川敷に不発弾が落ちてるのか・・・
初登場の去年のインパクト重視から、ガラッと変えてきましたが良かったんじゃないでしょうか。だんだんスタイルを固めて行けばいいと思います。
下流側の、びゅう席とかフェニックス席の正面で上がる、あちら向けのサービスプログラム。ワイド系が多いです。赤八方芯の銀菊、緑八方芯の銀菊。これは良かった。煙の位置もラッキーでした。
「あれは・・・ヨネックス!?」 「知っているのか雷電」 「うむ」
そんな会話が聞こえてきそうなプログラム。このシーン以外は緑をテーマカラーとしたリズムの良いスターマインでした。撮影に関しては、煙か水蒸気かのせいで、緑がちょっとくすんでいるかな?
フェニックスが中盤に打ち上げ順を変えてから、タイトルは時々変わりながらも長岡花火のラストは尺玉を100発くらい打ち上げるのが定番になってきました。
そしてそこに添える楽曲は毎回変わります。定番が多い長岡では面白いですね。
今年はノクターン。ネット掲示板ではこの後にこの選曲は是か非かということで盛り上がりましたが、いろいろ冷静になって振り返るとまつりの終わりを感じられたという声がやや多かったかな。
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あれ???これは?色もデザインもマルゴーぽいですが何か違うような、いやでも色はよく似てるなあ。誰か謎ときお願いします。
この椰子の入ってくるタイミングは良かったですね。ジーンと来ました。音もね。
おわった。豪華な大盛りのディナーフルコースを頂いた。デザートはごらんのとおりバケツパフェ(笑)
このあと、食後のお茶として匠の花火を頂いて撤収です。
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ところで。人間の記憶というのは実に曖昧ではかないもので、確か地上開発があったと思ったんだけど、どこだったかもう思い出せない。ま、そんなわけで来年も来れるといいなあ。
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少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報