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パクリ、よくない。
初めに誤解の無いようにしっかり書いておきますが、
私が選ぶ「ベスト花火」ではなく、「私のベスト撮影」です。
ですので、すっげーと思っても撮影がミスったとか、そもそも撮影してないとか、そう言うのは選出しておりませんのであしからず。
聖礼花・虹色系はきれいに撮影するのが難しいのですが、ついに自分で満足いくものが撮れました。この喜び。アングルはベストではないけど、それを忘れるほどの満足感が得られた映像。
画像は真っ白になってて今一つ、そしてYoutubeというかPCモニタでみるといまいちなのですがテレビで見たら満足できました。ここまで3回も「満足」という単語を使っていますが、満足。
露出もそうですが、カメラアングルが決まった。信州上田花火大会は、最大5号玉ということで、そんなに大きい玉が上がるわけではないのですがその分打ち上げ場所がとても近くド迫力。固定では花火がカメラからはみ出すため、アングルを操作してあげなければならないのです。上手な操作の仕方としては、花火の少し先を読んで早め早めに動かすこと。それが今年一番うまくいったのがこれです。
下が空いて上がはみ出ています。しかし色はきれい。水色がこんなにきれいに撮れたの初めてじゃないかな。露出も、煙がでていろいろ難しかったけどたぶんこれでいいのだ。そして、なんといっても内蔵マイクでこんな気持ちいい音で撮れるとは思わなかった。
これは、どれが、という事ではなく全体的に良く撮れました。あえて選ぶなら、
ですがどれもイイ。観覧記でもUPしている動画たちを神明特集と称してテレビでたまに見返しています。
これも、全体的に良く撮れた。どれか選ぶなら
でしょうか。この大会も内蔵マイクで低域強調して撮影しているので炸裂音が小気味よいです。
これはカメラの位置取りがよかったのにアングルが今一つでしたが、さすが磯谷煙火店だけあって色がよく出ています。あえて選ぶならば
ですね。フィナーレはしょっぱなでG10の病気が出て赤みがかっているのが残念。
いかがでした?このサイトに書いてあるiVIS HF G10の設定例を参考にすれば、どなたでもこれぐらいの花火動画は撮影できます。「なんだ、あいつにできるのなら自分もやってみよう。」と思っていただいてOK、OK。是非やってみてくださいね。
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このサイトの別の場所に行くには以下リンクからどうぞ。 これまでの花火観覧記
少し古いですが、撮影に関する機材や設定の情報